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 ニッサ「私はソリンを許さない」みたいな? 或いは、主(マロー)がお前の名は何かとお尋ねになるとそれは答えた。『我が名はエルドラージ。我々は混沌であるが故に』とか。ゼンディカー中のマナをかき集めて、究極超苦悩火(ウルティメイトプラズマ)をぶっ放して見たりとか。あれの脚本家、ギャザ好きが講じてマナとか出してたし、萌えチャン(個人的にハイレベルなキタローというイメージが強いジェイスさんの、オサレ漫画の方が読んで見たいのだが)でその筋に人気出ちゃったり何だりした日には、上手い事実写化とかしてくれまいかねぇ。D&D程度にはなると思うんだよ、うん。

 まぁそんな感じで、先日はROEのブードラに行って来た。以下は徒然なるままに。

・十時半に開催というのは、最近の自堕落な生活からすると、ちょっと辛いが、何とかする。

・十時半に俺覚醒。

・電話越しの会話:「もう時間だけどお前今何してんの?」→「……起床なう……」


・急いで駅に行くもダイア変更の煽りを受け、確定遅刻が、まさかの確定大遅刻になると知る。まぁここは仕方が無い、流石に迷惑も掛けられないと、主催者に参加事態の旨を伝える。残念無念また来週……

な訳も無く。久々の休みだひゃっほいと、街で珈琲やら煙草やらハリボーやらの趣向品と共に六パック程購入すれば、颯爽とシールドデッキを構築。その系統で一番気に入っている一本満足バー・タピオカ入りチョコケーキをシャキサクしつつ、いや実際はもっちゃもっちゃだけれど、ともあれ丁度ドラフト終了した昼休み目掛けてれっつ来襲。気分は神秘じゃない蛇野郎、またはマイ・フェイバリット・悪役の苗字なあの人の如く。祭りの(略) と言うか何でガンバライドだとルル山なんですかね、あの人。

・所で、今度から製造がスウェーデンになったとかで、カードの質が大分落ちているらしい。言われて見ると、確かにちょっと柔らかく、気持ち薄く成っている気がする。が、それより何より重要なのは、あの中毒性のあるギャザ臭が無くなっている事であり、これはちょっとどうなんだよWoCさんよぉ。

・それはさておき、出来上がったデッキは、不死の天使+重大な落下入り白緑エルドラージ(三主神は居ないが、侵侵略と手、及び大群守りをゲット)。カードパワーに物を言わす。これぞマジックである。

・因みに皆のデッキをチラ見して行くと、どうもパワー・オブ・パワーの三主神は見当たらなかった。流石の神話レアという所か。まぁ、あんなものがほいほい出て来られたら、ゼンディカーどころの騒ぎで無い大災厄が巻き起ころうというものである。この次元もまた破壊されてしまった、おのれ(ry

・そういえば、ストーリーやら設定見る限り、「貴様一体何者だっ」「通りすがりのプレインズウォーカーだ、覚えておけっ」な彼も出て無かった様である。こいつは然程でも無いだけに少し意外であるか。

・その癖、おとーやんにでも口説かれてネガ入りしたと思われる世界の破壊者の下僕サルカンは矢鱈お見受けした辺り、かなりの偏りを感じずには居られなかった。しかもその内の一枚がフォイルと来れば、これはもう偏りというか歪みであり、きっとニコルが彼にもっと輝けと囁いていたに違いない。

・尚、そのフォイル・サルカンをピックした男は、サルカンと一緒に爆発的道滅ぼしギミックを投入していた。所謂一つのデモコンデスな香りがぷんぷん漂って来たが、俺は嫌いじゃない、嫌いじゃないぞ。

・尚々、私の方では、後光差し込む臨死体験が見えた気がするが、気の所為にしておくんだぜ。

・そんな感じで始まった大会は、特別ルール:クエストを採用したスイスドロー方式である。これは何かというと、定められた条件=クエストを達成し、それを宣言する事で、順位によるものとは別にお宝=パックが貰えるというもの。元々は限られた資産の中、上位者とそうで無い者に対し、平等に景品を得る機会を与えんが為に、という措置らしいが、なかなかに面白いと素直に感心。が、パックが途中で無くなって以降何も無し、というのは(臨時にクエスト達成集計係となった自分から見て)景品どうこうを抜きにして少し寂しかった為、また行う時は、クエスト・ポイントも添付し、最終的な順位付けに付与するという手も宜しいかと感じた。これぞ正に階段の機知という奴であるが、参考までに一つ。

・まぁ、かく言う自分は、そういうのとは関係無く、人数的に余った奴に只管乱入していた訳だが。

・とりあえずエルドラージは(解っていただが)出るとやばい。邪神やばい。マジやばい。前にも書いた通り、青緑で使うつもりは更々無いが、これは別個でデッキ造りたいなぁ種夫辺り使って。そしてメタボメタボと専ら評判の不死の天使のリミテッドでの鬼畜さは異常。CIPに在らずんばクリーチャーに在らず、というのが我が心情の為、彼女を使う事は無いだろうが、良い天使である。だが一番の収穫は、何と言っても重大な落下。そうでも無いと思っていたが、いやいやいや、これは充分メイン採用して良いカードだ。まだそこまで高騰していない様だし、リバイアサン失き後を見越して、揃えるのも良いかもしれない。

・関係無いが、ベランダで吸うダビドフって、フリーターの味だよね。

・他のカードについて:レベルアッパーは、ギミック的にもシチュ的にも、面白い。特に師範。先輩(前回のワールドウェイク・ブードラではエスパー同盟者を組んで居られた)が、バンドレベルアッパーを作ってられたけれど、その活躍ぶりたるや、曖昧じゃない虎眼先生レベルだった。実際の所、彼が出て来なくとも弟子達は勝手に暴れていたので、ちょっとしたオーバーキルというか、嗚呼これぞ虎眼流か、という所であるが。構築でも通用するのでは、という気にさせてくれる、好きなカードである。

・族霊鎧も、今の所、良いバランスに見える。プレイに対応されたら厳しいが、そうで無ければ、かなりのアドバンテージを誇っている。飛行アンブロッカブルに付けられた蛇の陰影とか、実に嫌らしい(褒め言葉)。その性能たるや、これまでのオーラと比べると、ノーマルとネクスト位あると言うのは過言であるな。多分それを言うならエタチャ(チャンピオンじゃないよ)辺りだろうし。ま、トーテム・アーマーという名称から思い浮かんだだけですけどねっ。

・しかし後ほどウリルに付けられた時は、ちょっとした絶望を味わったぜ……

・と、そんな感じに、エルドラージを重大な落下したり、マトリックス付けた破壊者が文字通りの滅殺したり、高~中速展開でぼっこぼこにされたりしつつ、大会終了、お疲れ様。優勝したのが、サルカン(光ってないけれど)入りのデッキである事には、ちょっとした運命を感じたり感じなかったり。

・終わった後のピックは基本のーたっちだが、交換会にははせ参じ。記憶の壁とオンドゥの巨人、ジャディの生命歩き、巣の侵略者にペラッカのワーム辺りをちょろちょろとげっちゅぅ。

・で、まぁ早速廻して見たが、記憶の壁+上天の貿易風シナジーは、テラリバだと要らないかな? 空飛ぶグレイブティガー居れて、青黒で遣った方がいい気がする。面白いとは思うけれど。侵略者は良いね。チャンプ+マナ加速で、リバイアサンとの相性も良い。エルドラージ? ドローンという事で。

・だがそれよりも何よりも重要なのは、ジャディのサラダ館生命歩き及びペラッカにキッチンを、オンドゥの巨人に彼方地の幻視を見た事か。主にリバイアぐるぐる的な意味で。特にオンドゥさんは、一マナ増えただけで、かなり死に難くなり、その土地加速における相手のうんざりした顔たるや、俺マジックやってて良かったという気持ちに心底させてくれる。

・いやぁCIP使い回しって本っ当に良いものですねぇっ。

・俺は俺のままに(by カマールお兄さん)。でぃず・いず・まじっく。である。
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 テラストドン爆誕の際にウルトラマンレオネタを使った我が先見の明の鋭さを自惚れざるを得ない、マジック界のシルバーブルーメことエムラクール他二神に仕えし旧支配者エルドラージが覚醒された今日この頃でありますが、今後の私の目標は、エルドラージをメインデッキである青緑テラリバ187コントロールで絶対に使わないぞ、絶対に、で御座いますので、今後ともどうか宜しくお願い致します。

 ……いやぁ、前は使う使うと息巻いていたのだが、いざ蓋を開けてフルスポイラを眺めていても、余りそそられないのだよねエルドラージ。そりゃぁ確かに強いよあのクトゥルフども。重いという欠点もビッグマナならどうとでも出来るし、オールバウンスだって三神の能力を思えばシナジーとして有効だろうさ……しかして、だからこそ、彼奴等を使う気が起きない。開発者が、こいつらを使え、と声高に掲げているのが、何とも受け入れ難いのだ。私がMTGに求めるのはある種の自己探求で、望み通りにする事がゲームの至上目的――勝敗等ゲーム終了条件に過ぎないのだ――である以上、実戦レベルの連中を出されても、触手なんて動きはしないのであるよ、残念ながら。

 まぁかく訳で、エルドラージ覚醒からは、絶妙に増えたタフネスの高い187クリーチャー(ライフゲインワームとか彼方地巨人とか白い花の壁とか堅い無政府公証人辺り)で、デッキ強化に重点を置いて行きつつ、紙レア扱いされそうな所を取り揃えて行きたく思う次第。メインはあれだ、つまり、宇宙怪獣に対する地球怪獣デッキであり、ゼンディカー攻撃命令風に言えばさしずめ僕等のリバイアサンは怪獣王、テラストドンは暴竜という所で宜しく。
 逆撫DESTRUCTION♪

 縁起でも無いけれど、元になったCMは凄い好き。そんな理である。

 それはさておき、世界激震後の青緑デッキでは、僕等のリバイアサンとテラストドンが暴れている。

クリーチャー(19)
 4 ケデレクトのリバイアサン
 3 テラストドン
 4 酸のスライム
 2 クローン
 2 失われた真実のスフィンクス
 4 国境地帯のレインジャー

呪文(17)
 4 広がりゆく海
 4 不屈の自然
 3 探検
 4 召喚の罠
 1 野生語りのガラク
 1 ジェイス・ベレレン

土地(24)
13 森
 7 島
 4 霧深い雨林


 見ての通り土地サーチやキャントリップで加速及びデッキ圧縮しながら、酸のスライムと広がりゆく海でマナを抑えている間に、召喚の罠から、或いは素出しからリバイアサン或いはテラストドンをプレイする、自分のやりたい事を只管にやる事を念頭に置いた地雷系ビッグマナデッキである。

 勝ちパターンとしては、リバイアグルグル(身内用語:二匹の、一匹は大抵クローンで代用されるリバイアサンで延々パーマネントを戻しては出させ、出しては戻し、アドバンテージを稼ぐ。うざい)で場を滅茶苦茶にする合間に殴りに行くか、アドを稼ぐまでも無く早々と現れたテラストドンと(大抵はと自分の土地辺りを割って出て来る)そのお供がぱおーんと殴り殺しに行くか、という所。

 勝率的にはまぁそこそこ、という所。アドバンテージ稼いで土地破壊して行く上に、召喚の罠がある御陰で青辛みのコントロールには滅法強いが、ウィニーに弱いのは相変わらず。六マナ出せるまで耐えられるかが、勝負の分かれ目。ここら辺りはもう割り切って、サイドボード後にクラーケンの幼子やリバーボア、カミツキガメ辺りを入れてどうにかしたい所。後、キャントリップ的なアドバンテージの稼ぎ方なので、手札破壊、黒系統も相当しんどい。脅迫で召喚の罠か土地サーチカードを落とされ、こちらが何かするよりも早くにヘドロが飛んで来ると目も当てられない始末。クリーチャーの質を向上させる方が健全と解っているけれども、CIP持たぬクリーチャーは余り使いたく無いのだよなぁ。

 とは言え、\テラストドン!/ を出してからの連投で、\リバイアサン!/ が決まった(当然ながら、マダオヴォイスでお願いします)時の爽快感、圧倒的じゃないか我がデッキは感覚は筆舌に尽くし難く、これだからマジックは辞められないので、根本は変えずに行くつもりでもある。

 そうそう、後、エルドラージの一体が公開された訳だけれど、予測はニアピン。余りに見当違いだったらどうしようと思っていただけに、まぁ遠からずも近からずな結果には安堵している。まぁ、大概の人間は気づきそうなものでもあるが……ともあれ、次は青緑ウージンだなっ。
 昨日は、ワールドウェイク身内ブードラ大会に参加して来た。

・総勢十三人、二ブロックに別れての総当たりで、上位二名のリーグ戦。自分は七人の方でごーごごー。

・最初に引いた青白ミシュラが全ての元凶であった(あ、身修羅って変換した)。
 象さん通るも華麗に流し、出来たデッキはフィニッシャーが居ない青白似非コントロール風味。
 どうしてこうなった、と上天の貿易風とひきつりが俺を呼んでいたのだ……。

・だがウギンお前は駄目だ。

・Q:何故駄目なのですか? A:所謂一つのハルピンだから。

・まぁ仕方が無いと、頑張って見る。相手は順に黒緑ウィニー風味、貴人入りエスパー同盟者風味、赤単スライ風味、グリクシス・コントロール風味、青白コントロール風味、赤緑ステロイド風味。

「いいぜ。てめぇがピックミスしてろくなクリーチャーのいねぇ俺を平気で殴り殺せると思ってるなら、まずはそのふざけた幻想(トークンorゼンディコン)をぶち壊す」

イオナ「ジャッジメントですのっ!」

・心が折れそうだ……。

・何故私は象さんは兎も角、幽霊と精霊を見逃したのだろう、青白の癖に。

・それでも結果は一勝六敗なのは、運が良かったからだと言わざるを得まい。

・終了後、別ブロックで同じくしょっぱいエスパータッチ赤風味のデッキを作った友人と遊びでやる。

そげぶ→ジャッジメントですのっ→そげぶ→ジャッジメントですのっ→そ(ry

・この気持ち、正しく愛だっ!!(錯覚)

 そんな感じの大会模様であった。

 あ、象さんは手に入れました。

 お友達が増えたよ!! ”やったねリヴァちゃん!!”
 ドミニアに輝く面晶体、ゼンディカーの最後が来るというー、って事でMTGはワールドウェイクである。

 今日(まぁ正確には昨日だが)発売という事で、早い人は既に手に取っているだろうが、自分の近くにはカードショップが無い為、日曜日に行なわれる身内でのブードラ大会までお預け。まぁ、そこで目ぼしいものが手に入るかもしれないし、急ぐ事もあるまい。

 で、まぁリスト見て色々と思い馳せるカードはある。かつて伯林の壁崩壊二十周年で組んだ青白壁デッキ(フィニッシャーは僕らの成金様で、決め台詞はインベーダー的に並ばせた壁の向こうから「俺の値段を言って見ろ」)に入りそうなライフゲイン壁とか、個人的にWizと考えている同盟者の中で忍者やらサムライに匹敵するであろう新同盟者達とか、187同盟者デッキのお供足りうるインスタント・トークンとか、クリーチャーデッキで、ちょっとくすぐったいぞ→FFR・ダダダ・ダイソシィが出来そうな土地以外好きなだけぶっこ抜きカードとか、俺得両方バウンスとか、俺得(その2)土地二枚出しキャントリップとか、劣化不毛(いや充分と思うが)とか、窓に絶対居る星辰揃っちゃった青黒ダゴン様とか、イラストがどう見ても『たまにはロリコンもいいよね!』です本当に(ry)とか、とかとか。

 だがしかし、何と言っても理の一押しはこいつですよ、こいつ。

テラストドン/Terastodon
(てらすとどん)  (6)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant) WWK, レア
テラストドンが戦場に出たとき、最大3つまでのクリーチャーでないパーマネントを対象とする。あなたはそれらを破壊してもよい。これにより墓地に置かれたパーマネント1つにつき、それのコントローラーは緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
9/9
Illus.Lars Grant-West (115/145)


 以下は脳内多元宇宙にて。

「壊すの!? これ、壊すの!? ねぇ! パーマネント! パーマネント三つ壊す!?」
「あぁ、クリーチャー以外を最大三つまでね」
「本当!? 大丈夫なの!? バランス壊れてない!?」
「あぁ、ファッティだし、トークン出るから大丈夫だよ」
「そうかぁ! 僕リバイアサンだから! 土地以外全部戻すから関係ないから!」
「そうだね。関係ないね」
「うん! でも壊すんだ! そうなんだぁ! じゃぁ使っていいんだよね!」
「そうだよ、使っていいんだよ」
「よかったぁ! じゃぁ使おうね! 象さん使おう!」
「うん、使おうね」
「あぁ! ビッグマナだから使えるね! ね、ご主人様!」
「うん、サモントラップしていいよ」
「あぁー象さんと僕は一緒に戦場に出るよー! やるデスしようねぇー!」


 理のワールドウェイクは、こいつを四枚集める所から始まる様である。
 ゼンディカーに封印されているという古代の災厄エルドラージの正体だが、エルドラージの碑のフレイバーテキスト("Gods=神々と複数形で記されている)や、精霊ドラゴン・ウージンの眼と呼ばれるものがエルドラージ復活に関係するとの事、そのウージンが放つ幽霊火は、フレイバーテキスト曰く、ウージンの眼を得る事で不可視の状態から見える様になるとの事、そしてワールドウェイクで出る同名の土地カードの能力(詳細不明のエルドラージ呪文のコスト軽減及び無色のクリーチャーサーチ)や、細かい所で矢鱈えぐい能力を持つ白二マナのクリーチャー(ドラゴンの爪内臓プロテクション赤の2/2)が出る事を省みるに、エルドラージというのは、無色として扱われる有色マナ呪文(クリーチャー)なのではなかろうか。

 嗚呼また始まったと思われるかもしれないが、一応これにはそれなりな根拠がまだあって、ゼンディカーブロックは、大・小・大と異例の枚数構成となり、その第三ブロック、『エルドラージ覚醒』は、マーロー曰く、ゼンディカー、ワールドウェイクとは全く別物でありながら、『土地セット』というコンセプトにおいてはゼンディカーブロックのものであるという。

 そこで見返せば、ゼンディカーにおける土地の扱いとは、限り無く数量的なものではなかったろうか。上陸、キッカーのメカニズムは大量に土地を出し、大量のマナを生む事で初めて生かされるメカニズムである。他のカードもそれを後押しこそすれ、基本的な所では何も変えてはいなかった。つまり、マナが単にマナである事は。ならばその逆として、マナ自体が変容を来たすという事が在り得るのではなかろうか。

 そして有色にして無色とは、また、土地が持つもう一つの側面でもある。島は青マナを生む為に青いデッキに入るけれど、青いカードでは無い。他の基本地形もまた然りだ。感覚的にはその色のカードであるのに、その実は違う。初心者が良くする勘違いで、かくいう自分も、かつてのドロマーや洗い流し:指定緑で、森が戻せると思っていた頃があったけれど、まぁそういう事だ。無色にして有色。それが土地というものだろう。

 かくして土地と同じ様に、色とマナの関係性が曖昧となった特殊な存在こそ、エルドラージなのではなかろうか。ワールドウェイクで出ている多色カードや多重キッカーは、ゼンディカー的なマナの量に伴った試みの最後であり、エルドラージが覚醒したその暁にはマナの質的な試みとしての、オールクリーチャー、オールマルチカラーを経た、オールノンカラーというのもまた在り得るのでは無いか――

 みたいな妄想をぐだぐだと考えていた昨日の夜であった。それが今日に至ったのは、ネット回線が馬鹿みたいに不安定だからで、今これを書いている時点でも繋がったり繋がらなかったり繋がらなかったりで、嗚呼これがワールドウェイク、世界激震の前触れかと思うと二月五日が待ちきれない今日この頃である。あ、もう詳細出てたら(出たら)色々勘弁な。
 今日は美容院へ行く為に、午前大学からそのまま帰宅。久々の半ドンはなかなか良い気分であるな。それは兎も角、ワールドウェイクの公式スポイラーリストを見ていたら、俺得カードが出てるじゃまいか。

ウーラの寺院の探索 / Quest for Ulas Temple   (青)
エンチャント   レア
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを
見てもよい。それがクリーチャー・カードである場合、あなたはそれを公開してもよい。
そうしたなら、ウーラ寺院の探索の上に探索カウンターを1個置く。
各終了ステップの開始時に、ウーラ寺院の探索の上に探索カウンターが3個以上置かれている場合、
あなたはあなたの手札にあるクラーケンかリバイアサンかタコか海蛇のクリーチャー・カードを
1枚戦場に出してもよい。


 これは四ターン目ケデレクトシュートの可能s、何、無意味? そういう事は言わないお約束だ。

 まぁ今回青と緑のドロー及びマナ加速カードで優秀なのが結構出ているので、リバイアサンは今組んでいる方向性(青緑+赤の187デッキ。土地加速及び酸スラ+広がり行く海で拘束しながら、リバイアサン及びボガーダンのヘルカイトを素出し或いは召還の罠経由で場に出す。身内勝率はそこそこだが、尖った速攻にはやはり勝てず。後あんまりリバイアサンリバイアサン言い過ぎて、最近リバイアサン禁止令が出そうで怖い)でそのまま行くとして、こいつは僕等のフングルイー・ムグルウナフ・ロートス・アボシャン・フタグン・イア・イアを出すカーd、何? 能力が起動出来ない? だったら、墨溜まっとけ

 しかし実際この四種って殆どいないんだが……ワールドウェイクで強化されるのかな?
 でも対とかVSとかついてながら戦わないのは、OVA戦隊モノのお約束。

 ともあれ、久々にMTGの話になるけれど、早速ゼンディカーを使っている。

 まだ触り程度しか扱ってないのだが、何だか懐かしい感じのするエキスパンションである。ローウィン/シャドウムーア、アラーラと、決して面白くなかった訳では無いのけれど、正直部族と多色のお陰でデッキ構成が著しく制限されていたのが漸く戻って来たか、という印象だな。

 しかし、それでも新ギミックは面白い。さんざっぱらネタ切れネタ切れと言われながらも、こうして新しいものを出して行く姿勢は大変宜しい。今回は冒険がテーマという事で、土地が出る度に効果が発動する『上陸』、それに絡んで、ダンジョンへ進む(土地を出す)度にカウンターが乗り、一定上カウンターが乗れば宝(恩恵)を得られるクエスト・エンチャント、特定の条件化でコストがダウンする(ダンジョンに仕掛けられた)『罠』、そしてダンジョンを旅するパーティ、仲間が増える度に効果を増す『同盟者』とあり、(他にも何故か帰って来たキッカーなんかがあるが)テーマと合わせながら面白いカードが並んでいる。

 特に上陸システムは面白く、積極的に採用している。お勧めは、放牧の林鹿と面晶体のカニ、それからカルニの心臓の探検。鹿(その見た目から、アルパカで通している。主に俺)は正に侮るなかれ、その回復量は半端無いものであるし、カニも序盤にでれば相当に気持ち悪い動きをしてくれる。心臓の加速力もかなりのものである。心臓は若干オーバーギミックで抜いたり外したりで、またどれも後半若干腐りがちなのがたまに傷という所であるが、いいカードだと思う。

 しかし、今回のマイ・フェイバリットは、タイトルにもある通りの、『潮汐を作るもの、ロートス』である。いやいや、史上二枚目のタコでしかもまさかの神話レアで(大ダコさんも、まさか自分の後輩がこんな化け物とは思っていなかったに違いない)、何処までも八に拘られた、フングルイー・ムグルウナフ・ロートス・アボシャン・フタグン・イア・イアなネタカードだと馬鹿にしていたが、馬鹿にしてはいけない。芳醇なマナベースの元、こいつが動き出したら最後、除去に乏しいデッキはそのまま完封である。実際こいつが生きて、返しのターンになった場合、期を経ずして投了してくれるものだ。

 という訳で現在は、生きている忍び寄るカビこと酸のスライムと、後輩が使っていたのを見て使用したら恐るべき高確率で相手に刺さる広がりゆく海(でも、境界石だけは勘弁な)を使って擬似ロックを掛けながら、我等の嫁たるケデレクトのリバイアサンとクローンによるコントロール乃至はロートスで殴り勝つ青緑ビッグマナ(アルパカ及びカニ添えて)で戦っている。戦跡はなかなか悪くないのだけれど、除去が多くてそれなりに速いデッキ、赤黒ブライトニングや尖がり過ぎのスライは流石にきつい。この辺りをどうにかするのが、今後の課題という所である。尤も、赤・黒がきついのは今に始まった事では無く、造るデッキ造るデッキで大抵、なのだがな。嗚呼これが青緑のサガという奴であろうか。

 まぁ明日ブードラをする予定なので、見極めはそれからにて。
 小説を書くのと、デッキを作るのは、非常に良く似ている。

 数百数千枚に至るであろう中からたった一枚のカードを元に、或いは同種のカード達から根幹となるテーマを導き出して、試行錯誤を繰り返しながら、言葉を紡ぐ様にデッキを積み上げて行く。カードとカードの相乗効果を考え、全てをそれに結び付けて行きながらも、しかし枝葉は伸ばし続け、決して途切れる事も無く、万事に及びつつも、しかし最初の一つに向けて構築する。そうして出来上がったデッキには、作成者の個性が宿っている。物書きの癖、どの様な内容を、文体を、言葉を好むのかが作品に良く表れる様に、そのデッキを見れば一体誰が作ったのかが解るというものだ。仮令それがメタ的視点の、個人を超越した、抽象的観念から作られたもの(大会で多く活躍しているから、或いは大会で多く活躍しているデッキと相性が良いからなどの理由)であったとしても、カードの選択には少なからず、自己が出てしまうものである。

 かくして自分の書く小説がどう見ても理のものである様に、自分が作るデッキもまた疑う事無く理のものであり、アラーラの再誕を経て、否定の壁と続唱を得て、領土を滅ぼすものとのシナジーが安心して打てる様になった新たなリバイアサンデッキに、早速うんざりした顔と声が返って来て、実にご満悦の昨今である。

 いやまぁ実際、続唱が強い。ライフゲイン続唱もいいが、続唱ワームから脱出がぽんと出た日には、二枚目のリバイアサン状態だし、そうで無くともアドバンテージは稼げて実に面白い。全部続唱エンチャントなんてのもあるし、そいつでもちょいと試して見たい気分である。

 正直余り良い巡り合わせは無いかと思っていたが、なかなかどうして悪くないものが手に入り、喜ばしい限りだ。
 気が付くと、以前の更新より一ヶ月も経過している上に、何か良く解らないがスポンサーサイトなるものまで上がっている始末にして、これは良くないとBlogを更新する次第。Guten Abend,理である。いやネタは無い所か色々ある訳なんだけどね、こうね、他にもね、やる事が多くてね(言い訳

 しかしながら、割りに長い間を空けた後に記事を書くに当たって行き成り感想やら考察やらをするのも気が引けるので今日の出来事でも話す事にするが、今日はサークルの面子でMTGのスタンダード大会『さよなら時のらせんブロック』を行って来た。
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 うちの大学がサークルのとある後輩が、『小さな唇』によって到達した場所で見覚えのあるBlogを見つけ、何処だろうと思ったらここだったという話をこの前聞いて、何故か妙にほっくりとした気分になった理である。所で、何故に後輩はそんなものを検索しようという気になったのか、甚だ謎ではあるのだけれど。

 そんな前置きはさておき、MTGの話題。出たね、イーブンタイド。
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 最近遊戯王、後アクエリオンエイジに手を出し、どれもそれなりに面白くプレイ出来たのだが、何処か物足りなさ、納得の行かなさを感じてしまい、自分に一番向いているのはMTGであると再任したこの頃の理である。遊戯王はルーリングの制定不足が目に付き、アクエリはゲームに関わるソリースが概ねデッキに依存しているので裏をかき難い。なかなか上手くは行かないものだ。

 さて、MTGの話題が出た所で、シャドウムーアのカードリストが出ていた。
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2008.03.22 限られた戦い
 Guten Abend,先の記事でなかなかありえないとか言っていたら、自転車でバイト先に行く→口に蟲(か何か良く解らないが)が飛び込む→喉直撃→嘔吐→M59ジャケット台無し→バイトに遅れるという、ある意味自分の方が珍しい気がするコンボを決めてしまった理である。これはあれだろうか手塚君の呪いか、はたまた青緑ドルイドデッキで散々やるデスコンボを決めている報いか。

 と、無理矢理MTGネタに持ち込んだ所で、一昨日はサークルの面子でブードラをやった。
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 昨日は、我が心のヒロイン、石津萌嬢の誕生日である筈なのだが、社会的な認識では聖バレンタインであったらしい。まぁ別段これというイベントは起きなかったのだが、強いて言えば、サークルの帰りに寄ったすき屋にて、少女店員(今書いて思ったが、何だこの卑猥な単語は)に水を零された位だな。そこから特に発展しなかった所を見るに選択のミスの可能性が高いが、まぁもしかしたら、再会イベントかもしれないので油断は出来ぬ。

 さて、そんな過ぎた事はさておいて、今日はMTGの話題でもする。
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2008.01.16 逆説の詩神
 先の日曜日には成人式が行われていたが、自分は出席せず。バイトから帰り、延々と起きていて、眠り、気づいたら既に三時。出席者曰く、図書券なんかを貰ったそうなので、行けば良かったかなとちょっと勿体無く感じたが、まぁ過ぎてしまった事は仕方が無い。
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 何回やっても何回やってもキスキンが倒せないよ(挨拶)

 まだタルモゴイフ使いがいないのが幸いであるが。理である。待ってよサッフィー。

 まぁそういう訳でMTGの話題だが、もう嫌と言う程後輩にフルボッコにされている。
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 さぶい。寒いというかさぶい(似非方言使用的挨拶)

 Guten Abend,これが何処の方言だったかちょっと忘れてしまった理である。西の方であった事は覚えているのだが、どうだっただろうか。しかし本当に寒い。以前購入したスウェーデン軍のジャケットの中にタンクトップとロンTを着ただけだと、大学の帰り道がきつかった。

 さて、今回は久しぶりにMTGの話でも。
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 積まれて来るカードと 消えて行くライフの ローウィン ローウィン

 嗚呼 僕達の この愛しさは 五色の色した 宝玉(オーブ)


 こんな替え歌が頭の中から沸いて来た。朝と夜の物語の使い勝手の良さは半端無いと思うね。

 そんな意味不明な事は置いといて、今回はMTG新エキスパンション『ローウィン』の話でもする。
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