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 久しぶりに何だか上手く書けたので冊子に投稿した奴を。神秘の蛇は俺。異論は認める。
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 今日は一瞬天気が良く見え、大学も休みであった事から、豊橋市美術博物館に行って来た。開館三十周年という事で、『ターナーから印象派へ』なる特別展示を行っており、かねがね見たかった所、丁度良い機会とばかりに市電に乗って出向いたのである。

 まぁはっきり言って理に美術的素養は無い。少なくとも、そちら方面の知識は皆無で、印象派だ何だと言われても、どう語ったものか解らぬ始末である。だがしかし、ここはあれがいいだこれがいいだと己の気の向くがままに見て行く事にすれば、どれも良くこれも良く。それでいて良さを説明出来ないのが困りものだけれど、特に気にいった奴も幾つか。どうやら自分は、写実主義的なものの方が好ましいらしい。抽象的な、印象派とやらのものも良いとは思うけれど、余りびびびとは来ず。

 その帰りには隣接する喫茶店で軽く珈琲を飲んだ後、敷地内にある公園を練り歩く。普段ろくに出歩かない分、木々の間を直に進むのは新鮮な事限りない。まぁ尤も、フランス軍御用立ちという触れ込みで購入したトレーニングシューズが実に履き心地悪くて、踵の具合が酷い事になってしまっていたのだが。

 それからまた市電に乗って帰ろう、という所で、地元のお餓鬼様達と遭遇。正直あの甲高さと同乗するのは御免蒙ると、てくてく歩いて行く事にする。何これも散策の一環なれば、道中にてアメリカン衣服の店発見。明らかにそれっぽい放出品にはちょっと鼻息も荒くなったのだけれど、お値段見てげんなり。まぁそりゃそうだ。

 駅に付く途中、三方向に伸びた道路を跨ぐ三股の歩道橋が中心で空を見上げ、マナを感じて見たり。

 駅に付いてからはそのまま大学へ。サークル室には休みの割りに案外と人が居てびっくりである。白ウィニーを、朗々たる根本原理と魂の管理人入りCIPクリーチャー使い回しバンドデッキ(クローンと鬼火とリバイアサンで。回すのは主に酸のスライム)でぼっこにしたら、ガチバーンと黒コンとステロイドにぼっこにされたで御座る。魔術師殺し二刀流とか、お前は何処の弓兵だ何処の。

 帰りの大学の帰りには、自己について云々と。蛇か巨獣になりたい本質はクローン(ノーコピー)なのだよねぇ。ただ、まぁ、それも踏まえて小説書く気力にはなったけれど。ちょっくら、その本質に立ち返って誰か書いてみようと思う……就活? こまけぇこたぁいいんだよ。

 嗚呼後それで思い出したが、次回アポロガイストにRX登場ですよ奥様っ!!
 ノートパソコンにして何が良かったと言えば、冷房のある部屋でパソコンが出来るという事で。冷房とパソコン、これだけ快適だと弱ってしまうなぁ、としみじみ思うがしかし、これまでの環境が酷かったので、まぁいいかと思いつつ、文明の利器を教授する。科学は万能では無いが、技術は偉大であり、万歳である。

 と、涼しいのは良いのだが、困った事にこれを書いている居間には、小蝿どもが飛交っている。丁度この季節になると矢鱈出て来てうんざりしているのだが、ご他聞に漏れず今年も出てきおった。実に鬱陶しい限りであり、思わず色々と駆除グッズを先程買って来たのであるが、しかし効果は少なくともまだ出ていない。いい加減机を叩く掌も痛くなってきたのだがどうしたものだろう。

 所でMTGの新基本セットで欲しかったカードを色々とシングル買いしたのだが、アンデットを屠る者と彼女のヒモ野郎アメーボイドたんと共に、暴風も買った。プレイヤーに入らないハリケーンは、しかし充分強い気がするのだがどうなのだろうか、と、こんな事を言い出したのはまぁ上の通りで。フェアリー見たく薙ぎ払ってくれれば清々するのだがなぁ、本当。
2009.07.18 つみきのいえ
 と言うわけでアカデミー賞短編アニメ賞を取った『つみきのいえ』を見る。

 レンタルした直後に大学のサークル室で友人一同と共に鑑賞したのであるが、これは凄かった。もし周囲に人が居なければ、俺は何の躊躇も懸念も無く泣いていただろう。ぼろぼろと。いや、泣ける事を謡った作品、それだけを焦点に置いた作品なんて真っ平御免であるが、しかし、これは、それだけに足りるアニメであり、「おくりびと」の影に隠れて余り話題に登っていない感があるのが実に勿体無いものである。

 はっきりと言えば、何も言いたくは無いというのがこの作品を見た正直な感想である。これはこうだと、愚駄愚駄語る事は出来るけれど、そんな事をしても陳腐になるだけだし、恐らく他の人が見れば、また違う感想を持つに決まっているのだ。

 だからもう、ただただ見て貰いたい訳なのだが、しかしそれでも、これだけは自分の感想として言って置きたい。この作品は完璧である。絵も、音楽も、話も、全てが完璧な調和を持って一つの芸術作品を成している。もう、これ以上足す必要も減らす必要も無いあるまい。完璧である。

 見る前は半信半疑だったが、しかし見た後はアカデミー取ったのも頷ける本作。是非、皆に見て貰いたい次第……嗚呼、後最後に、長澤某のナレーションが付いているが、ナレーション自体蛇足も良い所で、是非あんなもの切って見る事をお勧めする。
2009.07.16 CUBE
 見たかったけれどついつい見落としていた著名な作品、或いは今更シリーズ何回目。

 と言うわけで『CUBE』を見る。サークルの友人推挙という事もあって。

 で、感想だが。

 発表が1997年(日本だと1998年)と既に十年以上経っており、更に現在に至るまで相当数のパチモンや影響を受けた作品が多々現れていた事で、正直設定それ自体には面白味や新鮮味は感じなかった……まぁ当然といえば当然か……のだけれど、それでも尚、十分に愉しめた作品だった。

 序盤こそ登場人物達の演技に少し違和感を覚え、殺人トラップも成る程位にしか覚えなかったが、密室の極限状態の中で繰り広げられる人間模様、そして脱出までの過程は、実に面白かった。恣意的な中、だが意思の見えぬ状況の恐怖というのもなかなかのもので。

 ただ、でもやはり、これはもっと早くに見て置きたかったな。この衝撃は、当時リアルタイムで見ていなければ、解らなかったであろうから。その意味で、残念と言えば残念である。

 と、本編の方はこの辺りで、実は特典収録の短編『Elevated』の方が個人的に面白かった。

 本編の原作となったという今作。密室状態での緊張と、外部の情報が一切入ってこない故の恐怖、何を信じていいのか解らない事態、そして行動の末の最早どうしようも無い結末、とCUBEの要素が濃縮されており、下手にスプラッター描写が薄い分、奇妙な味の映画として面白く見られた。

 双方共に現れる、ばばぁのうざさもこちらの方が半端無かったしな。

 ぶっちゃけこっちで良かったのでは、と思いもしたが、これだと脱出要素が無いから、何ともか。
ドラクエが馬鹿みたいに売れているバイト先の休憩室からこれを書いている。壁一枚隔てて聞こえてくるポニョの名状し難き恐怖はイアイアものだな、しかし。ジブリリー、ジブリリー。

それとは関係無いがやっと新しいノートパソコンが到着した。DELLの奴て黒字に水底の岩を模した図柄がシンプルでいて奥が深く、素敵である。

まだノートキーボードの触り心地やタッチパッドの操作なんかに四苦八苦している最中たがなかなか気に入った。正直前のは結構無茶な使い方をしたのでこいつは一つ、大事にしたい所である。もう起動したまま寝たりバイト行ったりしないよママン。
 ダニエルボンド二作目であり、且つ前作カジノロワイヤルからの直接的続編である。前作が頗る面白く、また今作の予告編、特にそこで流れていた007のテーマアレンジが頗る格好良かったので、これは見ねば、と思い立ち、レンタルと共に借りて見た。

 前にも言ったがジェームズ・ボンドに思い入れというのは特に無いので、曇り無き眼で見る。

 うん、アクション映画としては非常に良く出来ていたと思う。プロローグでの豪快なカーチェイスに始まり、裏切り者を捕まえるが為の攻防戦と続き、その怒涛の流れのまま、あれよあれよと海上戦、空中戦、そしてラストへと至る展開は淀み無く、実に爽快だった。

 ただその分ちょっと描写不足な印象を覚えたな。いや無い訳では無いのだが、アクションの凄さに全部持っていかれてしまっている感がある。特にボンドの成長、前作ラストでジェームズ・ボンドから007に本当の意味でなったあのラストに続くという意味では、少し、いやかなり物足りない気がする。うん、曇り無い眼で、と言ったが、大分フィルタが掛かっているか。

 だがそうだとしても、007の魅力は徹頭徹尾なプロ意識を持つスパイとしてのアクションであるというのは解る所で。プロ意識なるものがどの様な行動を促すかは何とも言えないが、もっと端的なスマートさがあっても良い気がする。

 まぁその辺り、良く見てもいないにわかが語っているだけなので華麗に流して欲しい所なのだけれど、ただ上にも出した様に、アクション映画としてはなかなか良かったので、一応お薦め。ただ、少なくともカジノロワイヤルは見ておくべきだと思う。OPの出来や、構成という意味で、明らかにあちらの方に分があると思われるので。
 しなくちゃ、テリー・ギリアムにごめんなさいしなくちゃ。

 かつてブラザーズ・グリムが余りにあんまりな出来であったが為に、もうこいつのは見ないと言った覚えがありつつも、しかし結局気になって見てしまい、そして前言を酷く後悔する羽目になってしまった今作こそ、12モンキーズである。

 いや、これはいい。実にいい、映画である。

 まぁネタとしては大した事は無く、ありがちなもので、所謂時間逆行モノだ。オチなんてすぐ解るだろう。その映像も独特のセンスは確かに感じるが、度肝を抜かれる程のものでも無く、今見ると少しばかり古臭い……勿論それも味ではあるが……SFのセットである。構成的にも少し解り難い所がある(脳裏から聞こえるあの謎の男の声の正体とか)。

 しかし、にも関わらず、本作が素晴らしいのは、画面全体から迸る厭世感。これに尽きる。

 もう最初から最後まで、全てのシーンに、いや映画そのものに、後々起こるであろう悲劇が暗示されている。ブルース・ウィリス演じるタフガイじみた常人の主人公は、そんな悲劇をどうにかするべく、もがき、足掻き、運命を変えようと、運命から逃れようと必死に走るけれど、結局は何も変わりはせず、逃れられはせず、運命は悲劇を導き出し、破局が訪れる。

 主人公にも、主人公のその行動にも……つまりはこの映画の半分以上に渡るシーンは……何の意味も無かったのである。彼が中途で出逢うブラッド・ピット演ずる狂人(これがまた偉くモノホンのガイキチに見えて凄い。こういうのを演技と感じさせない辺りが流石という所か)の意思や行為がそうだった様に。『12モンキーズ』と意味深に語られるキーワード、そしてタイトルが、実はそうでは無かった様に。時計を思わす十二匹の猿が円を描いて永遠と回り続けるシンボルの様に。実に底意地の悪い冗句であり、皮肉では無いか。世界に蔓延る無意味さをただ映画内で完結させるに留まらず、それを描く映画自身にまで矛先を向けようというのだから。

 だからこそ主人公に訪れる破局の悲劇性が増すのであり。

 そしてあのラスト、にも関わらずのあのラストが栄えるのであろう。
 
 うぅむ、何の気も無しに借りて見てしまったが、これは実に当たりだった。本当、一本の作品だけで製作者の全てを否定するものでは無いね。後有名な作品といえば、未来世紀ブラジルがあるが、これもまたこの様な傾向の作品らしいので期待して良いかな。
2009.07.08 アイアンマン
すっかり書くのを忘れていたがアイアンマンである。

いや別に面白くなかったから書いてなかった訳でなく、単純に時間がなかったのであり、作品としては寧ろ凄い面白かった。

自分は別にアメコミファンではなく、故にそこまで詳しいという事も無いのだけれど、今作は良い意味でアメコミらしいアメコミだと感じた。

 掛け値無しに格好良い、というのが自分の思った、素直な感想であろうか。もうただただ格好良い。テーマ的な部分には特に強いものは得られなかったが、もう、そういった格好良さがテーマと呼んでいい作品だね。

だからこそ、余り語る所も無いのであり、ここまで感想を延ばした理由も多分にそれがあるのだが、兎に角格好良いので是非見る事を勧める。

何か格好良いとしか言って無いがまぁそれが全てだ。

あ、一つ言うことがあった。今作のベストヒロインはあの無人アームである。以上。
タイトル間違えてたが携帯だといちいち確認しにくくて困るな。

ともあれ時間も一応出来たから暫くは駄目文学生らしく趣味に走らんとして、ナチュラル・ボーン・キラーズを見る。

随分前に一人タラちゃん祭りをしたが、その中で唯一見てなかった作品である。ドラマやショートショート以外はこれで全部見た筈だ。まぁ監督で無く脚本だが。

内容は殺人鬼カップルが自分達の想うがままに行動し、それがマスコミによって徐々に助長され、遂に沸点を迎えるというもの。

まあ何ともタラらしいけれど、演出とかは監督のもので。それは別にさほど悪くも無かったんだけど、でも何だか消化不良が残っている。やりたい事は解るのにそれが上手く出来てない気がするんだね、これが。

端的に言うとはっちゃけが足りない。殺人鬼カップルやそれを助長するマスコミ連中の行動は確かに気が違っているが、でも何か裏がある様に見えてしまう。アイアンマン……そう言えばこれの感想もまだだったか……の素敵社長が欲求全開のプロデューサー役で出ていて、ここても後半サイコーな演技を見せてくれ、そこは凄い良かったんだが正直それ位。後はトミー・リー・ジョーンズの刑務所所長辺りで。

総じて全体的に真面目過ぎ、滑稽さが無いんだな。テーマがテーマだけにもっとヤッチマエバ良かったのに残念な限りであり、やはりタラちゃんが監督したものを見たい所である。
いや一番好きなのはFlying Messengerだが。

とりあえず自衛隊は終わり、後は結果待ち。正直面接で落ちた気がしないでも無いけれと、まあきっと大丈夫と自分自身に言い聞かせる。まぁ受からなければその時はその時に。

パソコンは結局ハード交換する羽目に。まぁ大学から借りたノートが使えてるから実はそう不便も感じてないが。新しい奴もノートで買う予定だから後少し辛抱。

と、言うわけでそろそろ再開したいと思う、ちゃんとしっかりね。サボタージュ癖が根付く前に。

嗚呼それと余り関係ないがデイケイド次回予告見て、かねがね考えていたアクション仮面の世界とか実際やりそうだなとか思った。そんな梅雨明け間近の日曜日也。
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