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2006.10.17 少年は剣を…
 発売日から早二週間近くなろうとしているが、Sound Horizonの最新作『少年は剣を…』を購入。
 正直に言えば、それ程期待していなかった。

 何故ならば、タイアップ曲だからだ。

 SHは曲としての良さだけで無く、歌詞と共に綴られる物語の良さもまたその売りであると思っているからだ。

 ついでに言えばタイアップ先がどうにもこにも中途半端だったと言うのもある。

 が、試聴して見るとこれがまた良い。普通に良い。びしばし来た。

 と言う訳で購入を決意し、音楽ショップで白髪の少年が描かれたCDを手に取る事に。

 そして、ふと、何気なく裏側を見た。

 ク、クロニカ様っ!!??

 驚いたの何の。滲み出るほくそ笑みを抑えるのに必死であった。

 何故ここでクロニカ様なのか。

 タイアップ曲と言う話では無いのか。

 まさか、SH世界と関わるのか。

 だとすると、ジャケットに描かれた青い瞳の白髪の少年はまさか……

 正しく迷想しながら、早速聞いてみる事に。

 …………

 ………

 ……

 …

 嗚呼、やはりSH世界と大いに関わる様だ。

 その辺りの考察はまた後でやるとして、音楽としての感想。

 今回があらまり嬢去った後のSH第一作と言う事にあるが、個人的には余り遜色は無く、素晴らしい音楽であると思う。あの声が聞けないのは残念だが、少しだがしっかりじまんぐが出ているので自分としてはそれ程問題無し。

 作風に関しては今の所何とも言えない。今回は、第五の地平線こと5thアルバム『Roman』に繋がる、言わば前奏曲的な意味合いが強いからで、これをしてあの陰翳な雰囲気が無くなったとするのもどうだろうかと思われる。

 それは置いておき、今回何が凄いと言えば、タイアップとの兼ね合いだと思う。

 タイアップ曲は二曲あるが、何も知らず、歌詞も読まずにそれを聞けば、タイアップ先の作品のテーマソングと言われても嗚呼そうだろうなと頷けるものがある。

 が、SHを知っていて、歌詞を読みながらそれを聞くと、嗚呼そう言う事なのかと頷かせてくれる仕様である。つまり、タイアップ作品とSH世界で二重構成になっているのだ。

 それでいてこの音楽。これは正直に凄い。よくこんな芸当が出来るな、と尊敬するばかりだ。

 と言う訳で、これは本気で買いだと思うので、是非皆買って聞く様に。

少年は剣を・・・ 少年は剣を・・・
Sound Horizon (2006/10/04)
ソニーミュージックエンタテインメント

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