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[ロサンゼルス 18日 ロイター] ピカソの有名な絵画「夢」が、ラスベガスのカジノ王、スティーブ・ウィン氏にとっての悪夢となった。誤ってひじをぶつけ、数百万ドルの絵に穴を開けてしまったのだ。

この作品は、1932年にピカソが愛人のマリー・テレーズを描いた肖像画。

ウィン氏は、「夢」を別のコレクターに1億3900万ドル(約165億円)で譲渡する契約をまとめたばかりだった。しかし、2週間前、ラスベガスのオフィスでこの作品を友人たちに披露していたときに、指の太さくらいの穴を開けてしまった。

この事故を目撃した映画監督・脚本家ノラ・エフロンはハフィントン・ポスト(http://www.huffingtonpost.com/)の彼女のブログにそのときの模様を書いている。

「その時、彼はヒジを後ろにやり、キャンバスを破ってしまいました。ひどい音がしました」

エフロンによると、ウィン氏は周辺視力を損なう目の病気、網膜色素変性を患っているという。

「絵の真ん中に……銀貨ほどの黒い穴が空きました。彼は『ちくしょう、やっちまった。やったのが私でよかったよ』と言いました」

ウィン氏の事務所は、今週の米誌『ニューヨーカー』にも掲載されたこの話が事実であることを認めた。エフロンのエントリーも同誌の記事も、ウィン氏が譲渡契約を無効にし、作品を修復して、自分の手元に置いておく決意をしたと報じている。

ウィン氏は、1990年代、ラスベガスに「ミラージュ」「ベラジオ」といった超豪華カジノホテルを建てた大富豪のカジノ・デベロッパーで、美術品コレクターでもある。


 別にピカソの絵はどうでもいい。

 はっきり言ってその価値は理解出来ないから文化的喪失等と言う気は無いし、破ったのが大富豪であるならば寧ろざまぁ見ろと言う所である。

 しかし、彼が言ったという台詞が、ツボに嵌った。

 『ちくしょう、やっちまった。やったのが私でよかったよ』

 理解出来る。この台詞は凄い理解出来る。赤の他人がピカソの絵を破ったのなら怒り心頭であるが、自分であるならば仕方が無いと思えるものだ。

 それにしても、この言い回しの何と言い得て妙であるか。正しく、やっちまったぜ(ソードマスターヤマト担当風)感がびしばし伝わってくる名台詞である。。

 皆も、自分が自分で酷いことをしてしまった時、この台詞を言ってみると良いかもしれない。とは言え、この様な台詞を言う機会とは、なかなか限定的ではあるのだが。
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