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 香草、特にレモンをヴルストの中に入れるのは間違っていると思いながら、スターウォーズ(以下SWエピソードⅢシスの復讐を見た。例の如く、その感想をネタバレ込みで語ろうか。
 全体的には、まぁこんなものかな、と。CGやアクションは確かに凄いが表現としては何十年も前に画一されているのだよな。物語としてもそれ程大したものでも無く、思い入れも無い作品である為だろう、感慨は余り無かった。

 まぁ、ダースベイダー誕生の物語としては妥当だったのでは無かろうか。絵的に派手であったし。アナキンが、凄い、駄目な奴であるのも、後がしゅこーしゅこー言ってる様なのだから、個人的にはそんなもんだと思う。

 と、書くとそこで終わってしまうので、本編も含めたDVD版で感じた突込み所を列挙してゆこう。

 最初に言いたいのは、これはSWに限った事では無いが、映画会社が出しゃばり過ぎである。始まる前にこれでもかと宣伝するのは止めて頂きたい。一度ならいいが、何度もやられると興が冷める上に時間の無駄である。特に20世紀フォックス。お前だお前。

 で、これもまたSWに限った事では無いのだけれど、DVDメニュー画面で本編の映像を使用するのは如何なものか。チャプター画面でオビ=ワンとアナキンのラストバトルを映す(CMで幾度もやったとはいえ)とかな。『チャーリーとチョコレート工場』ではウンパルンパがチョコ及び菓子を作る過程を映した工場風のメニュー画面で実に凝っていたのだから、SWでやれない事は無いと思うが。まぁDVD販売元の手抜きと言うべきか。

 ようやく本編に入るが、初っ端から突っ込み所があり、有名なオープニングの場面が日本語である。これは、日本語吹き替えにした為だろうか。しかしながら、全く雰囲気が出て来ない。ドラえもん辺りがパロディとしてやりそうな感じである。

 で、その後派手な宇宙戦闘のシーンに入り、戦艦に乗り込んで、アナキン&オビ=ワンとドゥークー伯爵が戦うのだが、ドゥークー伯爵呆気無くアナキンに敗れるのである。思わず、テレビの前で工エェェ(´Д`)ェェエ工と叫んでいた。

 ドゥークー伯爵と言えば仮にもエピソードⅡでラスボスを張った人物で、しかも我らがサー・クリストファ・-リーでは無いか。見た目が法王にそっくり(と言うか逆か)で、しゃくれ顔に変わり過ぎな上に、声優も含めて偉いへたれに見えるパルパティーン(カリスマ等これっぽっちも感じなかった。アナキンよ、何が良かったのだ)よりよっぽど素敵であったのに。

 そういえば、サーはロード・オブ・ザ・リングの第一部、第二部と大いにボスらしい風格ある魔法使い・サルマンを演じていたが、第二部で自らの軍勢がやられた後、第三部では姿すら出てこなかった。(ディレクターズカット版だと、第二部の後の顛末が描かれているのだとか)つくづく勿体無い事だと思う。あの威厳を出せるのはサー位だと思うのだが。まぁ、もう相当な高齢であるが故仕方が無いのかもしれないな。

 後今思ったが、あの威厳の一環は、家弓家正が吹き替えをしているからも知れん。あの声は素晴らしい。下品な言い方で、その、すみませんが、『最高に勃起もん』である。

 敵と言えば忘れていたが、グリーヴァス将軍。メディアには全然出てこなかったが奴は良かった。サイボーグだかアンドロイドだか知らないが、高齢らしく何時も咳き込んでる癖に、趣味がジェダイ狩りで何とライトセーバー四刀流の使い手である(よく考えるとあの動きはF91なのだな)見た目はそれ程格好良いとは言えないが、それと相反して個性的な演技を見せ格好良かった。が、オビ=ワンと戦い、ラストは偉い簡単に死んでしまった。ドゥークー伯爵もそうだが、本当にばたばたと死ぬ作品である。

 それはおいといて、物語はとんとんと進んで行く。主人公であるアナキンはパドメとイチャイチャするか、偉い自惚れで上司に反発するかして、流石最低助演男優賞を貰っただけある、駄目男っぷりを発揮(何が駄目って、ただの反抗期の兄ちゃんにしか見えない事であるな)どんどん暗黒面に落ちて行く訳だが、彼が裏切って、ジェダイ狩りを行う場面がある。

 そこに映されるジェダイが、偉い弱い。幾ら味方の裏切りによる不意打ちだとしてもそれは無いだろ、と思う位に弱い。もうバタバタと死んで行く。(特に女ジェダイは酷かった)別に大ファンと言う訳では無く設定等大して知らぬ身ではあるが、それでもエピソードⅡでは実に良く戦っていたと思う。その辺りの落差を考えると、少々首を捻りたくなる場面だった。

 あぁ、でもヨーダの爺ちゃんは、CG技術が進んだ今だからこそ出来る迫力の剣劇を見せて良かったな。強かったし(実際結構良い所まで押してたと思うのだが、あのままやってたら勝てなくとも相打ちには持ってゆけたのでは無かろうか)

 後は最後にダースベイダーのあの姿が出てくる訳だが、その後でまだ少し話がある所が潔くないな、と思ったものだ。ルークとレイアのその後であるな。あそこは、最後の最後でベイダーが甲冑姿になり、シュコーシュコーの呼吸音と共、あのダーンダーンダーンダッダダーンと言うテーマをバックにエンディングと言う流れの方がすっきりしていたし印象的だと思う。わざわざ対比させる必要も無いと思うのだがな。で、その後の部分は、スタッフロールが流れた後のおまけみたいな感じと描くのであるよ。

 と言うか、今見るとベイダーのデザインは微妙であるな。洗練された、と言うには少々野暮ったい。胸の辺りがそうさせるのかもしれない。まぁ元祖仮面のライバルと考えれば良いのだろうが。

 まぁかく言う訳でSW エピソードⅢであった。所で結局エピソードⅦ以降及びⅠ以前はやらないのだな?もしやるのだとしたら、早々にやるべきだと思う。また飽きられる。
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