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[ベルリン 21日 ロイター] ドイツの刑務所に服役中の受刑者(59)が、かつて釈放が認められたにもかかわらずそれを拒否、現在も牢獄生活を送っていることが分かった。刑務所関係者が土曜日に明らかにした。

ブランデンブルク州法務当局の広報担当・トーマス・メルツァー氏によると、この男性受刑者は終身刑で服役していたが、1992年に釈放が認められた。しかしそれを断り、34年間に渡って現在も服役生活を送っているという。「終身刑の服役囚が釈放を断った場合、我々はどうすることもできないのです」とメルツァー氏は話している。

この囚人についてはジェロルド.Hとしか発表されていないが、1972年、当時はまだ共産主義体制だった東ドイツで殺人の罪で有罪となり、終身刑を言い渡されたという。

ドイツでは服役囚が刑期満了前に出所を命じられても、それに従う義務はない。


 まずは独逸の法制度で、服役囚の出所義務が無い事に驚いた。

 しかし、居ようと思えば何時までも居られると言う事は、逆に言えばある程度の不自由を甘んじる事で半永久的に安定した暮らしが約束されていると言う事だ。首切り民族サムラーイの血を今になって発揮して続々と落ち武者が続出する中、自ら服役したいが為に犯罪を犯したと言う事件がかつて日本にあったが、恐らく日本では何時までも入れる訳ではあるまい(養えないだろうし)そう言う人から見るとある意味羨ましい事かもしれない。

 しかし、この記事を読んでいると、何と無くだがそう言う事情とは違う気がする。

 まず、殺人の罪で逮捕されたのが1972年、まだ伯林の壁が崩壊する以前の旧東独逸である点。

 次に、釈放され、それを断った年だが、1992年だ。伯林の壁崩壊から僅か数年しか立っていない。

 終身刑でありながら釈放されると言う事は、東西併合で法制度が変わった為か、或いはこのトーマス氏が規律正しい模倣囚だったと言う事だと思われるが、それにしてもきな臭いものを感じる。

 もしかしたら、居心地がいいから居たいのだとかそう言うのではなく、そもそも出られないのかもしれない。殺した相手がソッチ系の人で、身内からの報復を恐れている、とか。まぁ、そんな三十年も立ってまで報復してくる相手ってどんな奴だとか、独逸マフィアって存在するのだろうかとか色々と突込み所はある訳だが。

 或いは、肉体的に出られないと言う可能性もある。つまり、ポルポだ。最近だとミスターアンチェインの恋人でもいいかもしれない。彼女は普通に出られ無さそうだが。まぁ流石にあそこまで酷い事は無いだろうけれど、その可能性は考えていて損では無いかもしれない。

 しかし、我ながらジョジョネタに持ってゆくのは如何なものかと思うこの頃。とは言え、最近の独逸はそちら方面のネタ性が強い気がする。この様な事件もあるしな。
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