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 まだ見ていなくて、これから見ようと思っている者はなるべく見ない様に。後戻りは出来ないからな。
 この映画。大変脚本が宜しく、また切ないラストであると言う事で評判であったので見てみた。

 成る程、確かに脚本は良い。アイデア自体はタイムマシンもののSF作品や、誇りある日本のアニメ、漫画、ゲーム作品、また独逸映画で『ラン・ローラ・ラン』と言う同じ様な映画があり、結構手垢が付いているネタであるとは言え、それをSFの方面からでは無く(何故エヴァン及びその父親に過去に意識を送る能力があるのか、それはどの様な原理であるのか、には一切触れず)ドラマの方面から描いた事は評価されるべきだ。そしてそれを、次はどうなるんだ次はとこちらを釘付けにする様な展開を最後まで描き切ったのも凄い。

 ただ、映画的面白さ、脚本として破綻を期させない為とは言え、過去に戻ったその後の行動で現在が変わる、と言うのは少々頂けないかな。能力を使ってもう一度戻り、別の行動を取れば良いじゃないかとなる訳で。その辺り、能力に制限がある(実際エヴァンは能力を使う度にどんどんヤバくなっていった)事を明言するだとかがあれば、また違ったのだろうに、少し惜しい。リメイク版『タイムマシン』の主人公はそれに対する見切り発車が物凄い早かった(一回戻っただけで、『過去じゃ駄目だ未来に行こう』だからな)が、エヴァンもある意味似た様な者か。臆病なのかもしれないが。

 また、ドラマ部分が始まるまでのカオスな部分、特にケイリーの父親による性的暴行を匂わすシーンなんかは結構辛く、予防しておかないときついものがあったりする。現に切ないラスト云々と聞いていた自分はきつかった。

 そしてその評判のラストだ。成る程、切ないハッピーエンドだ。そう、切ない、のであるが、

 そのオチは予告編から予想出来た事だから。

 残念。もとい、日本版の予告作った馬鹿は腹を切って死ぬべきだ。何だあの予告は。あんな風に見せられたら、どんな薄らトンカチだって、予想位付くものだろうに、偉い萎えたぞ。

 まぁそれでも過去を変えると言うネタならばあれ位の選択等思い浮かぶであろうし、非常に綺麗に落とした感じで、嗚呼やっぱりなと想いながら、うんうんと納得して見る事が出来たが。些細な事で変化するからこそ、あの予定調和なラストは、心地良い位だ。

 と、言う訳で『バタフライ・エフェクト』。期待し過ぎた所為か、少々不満な点があったが、なかなか良作だったな。

 後映画の内容とは違うが、主題歌が良かった。オアシスだったか。CD借りるかね。

追記

 過去に戻ったその後の行動で現在が変わる

 ネットらしい失礼極まりないコメントを受けて、何処ぞの帝国の総統の如く、ムキーッ奴を吊るせと消してしまったが、冷静になると確かにおかしいのでこの部分への訂正を書こう。

 しかし何か意図があってこう言った覚えがあるのだが、もう大分前に書いたので自分がどの様な意図でこれを書いたのかろ覚えである。自分で読んで見て思い出せない時点で既に駄目駄目な訳だがな。

 虚ろな記憶を辿って行くと、エロゲで言う所の正規ルートありきのタイムトラベルは厳密にはタイムトラベルじゃないよなと言いたかった覚えがある。ただ、それを言うとネタバレになるから、確信に全く触れずに書こうとして変な文章になってしまった様だ。と言うか、今書こうとしても上手く説明出来なかったので、わざとその話題を避けたのかもしれない。

 どちらにせよ、意味の通らぬ文章になってしまった事を謹んでお詫びすると共に、指摘してくれた事に感謝しよう。尚最後に言うと、自分はFF派であり、特にFFⅤが好きである。DQはモンスターズしかやった事が無い。
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