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 もう数日前となるが、銀雨ことシルバーレインのリアルタイムシナリオ『強襲土蜘蛛屋敷』のリプレイが完成した。
 内容であるが、実に三千五百人と言う、連合軍もかくやの物量作戦により、戦闘の方は割合簡単に片が付いてしまった。ただ、その物量作戦が仇と成り、敵の逃亡を許し、事態の進展は特に無く、教室における依頼へ続く、と言う結果となってしまった。まぁ、数が居なければ逆に危険であり、これは致し方の無い事ではあろうが。

 そして参加した暁徒はリプレイに乗る事は無かったが、まぁ怪我も無く無事帰還する事が出来て良かった。現在微妙に金が無かったので、蜘蛛依頼に参加する事は出来かねたが、とりあえずは良しとしよう。

 所で、リプレイの半ばに本物の人間らしき老人が登場していたな。他にも人間側の協力者が居る事を思わせる描写としてトラックの跡等が見られた。いや、実の所、土蜘蛛依頼は全然チェックしていないのでこれが初出なのかは良く解らないが。

 その老人の長台詞を、ちょっと見てみよう。

「戦争も経験していない小僧が知ったような事をほざくな! ならばお前に、儂の気持ちが分かると言うのか!? 儂は、儂が生きている間にご先祖様からの教えが叶えられただけで……土蜘蛛様が本当にいらっしゃったのを、この目で見られただけで満足じゃ。満足なんじゃよっ!! この満足、貴様如き小僧に理解出来る筈が無かろうが!」

 聞かれてもいない事、戦争等と言うその場と関係の無い事を喋り、前後の脈絡がなっていないのは、余程土蜘蛛様とやらに出逢えた事が嬉しかったのでは無かろうかと推測する。思わず少佐の名台詞『世の中に不満があるなら自分を変えろ!!それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ!!!それも嫌ならっ!!』と言いたくなる按配だ。

 だが、この老人の発言の中の『先祖』『戦争』と言う言葉を見て、自分ははっとある事実に気付いた。

 先祖、と言う事は、老人はそう言う『家柄』にあった、と言う事であろう。そして『戦争』と言う発言と彼の年齢、この国の体験したそれを考えると、二次世界大戦以前より『家柄』別の言い方をすれば彼の『家系』は存在していた、それ程までに古い『歴史』がある、と言えるだろう。

 太古より脈絡と、未知なる神を崇め奉る一族。実にクトゥルフちっくであり、それをして土蜘蛛とは日本の地に根を張ったアトラック=ナチャの眷属であると言う事も出来るが、しかしそれは早計であると言わざるを得まい。

 そこで別の所から考えて、何故銀雨の舞台は鎌倉なのであろうか。この手のものであれば普通東京では無かろうか。いや非常識が罷り通る事でゴーストが発生するならば、東京こそその魔都であり、敵の本拠地であると言えるのでは無かろうか。何故鎌倉か、と言う答えにはなっていないが、しかし東京では駄目と言う理由が出来る。つまりは、東京が敵なのだ。

 結論を述べよう。『未知なる神を崇め奉る一族』『東京が敵』……そう、

 土蜘蛛様とはオヤシロ様の事でありっ。

 老人は鷹野さんの事だったんだよっ!!!!

 Ω ΩΩな、なんだってー

 あれ今自分は一人だけなのに一体誰が『なんだっt

―シルバーレインのる頃に―

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