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[ベルリン 12日 ロイター] アーティスト3人組が、オークションサイト「eBay」で販売する目的で、バイエルンにあるローマ法王ベネディクト16世の家の庭のホースから水を盗むところを撮影したドイツ人ジャーナリストに、100ユーロ(およそ1万5500円)の罰金の支払いが命じられた。

ジャーナリストの弁護士、ヤン・ボッケミュールがロイターに語ったところによると、昨年8月、男性3人組はオーバーオールにマスクを着用し、レーゲンスブルク郊外にある法王の家に古いレモネード瓶20本を持って侵入した。

犯行中の彼らを撮影したフリーランスのジャーナリスト、ヒューバータス・ウィーンドルは、管理人が彼の車の登録番号を書き留めていたことから捕まった。ウィーンドルは庭への侵入計画については何も知らなかったと主張している。アーティストたちの居所はまだわかっていない。

「彼らは何とか1本だけ瓶を満たしたところで、通行人に気づかれて逃走しました」と、ボッケミュールは言う。

彼は法王に目撃者として出廷して欲しかったのだが、裁判長に却下されたそうだ。
「法王は私のクライアントが罰されることを望まないのは確かだと思っていました」と、彼は言った。


 これは法王の自宅に忍び込み、水汲もうとした三人組が罰せられた、と言うのでは無く、その光景を写真に取ろうとした自称無関係なジャーナリストが家宅不法侵入で罰せられたと言う事か。

 まぁ、わざわざ三人組が法王の自宅まで水を汲みに行ったと言う事は、汲んだと言う証拠を手に入れる為であり、この男の職業を思えば、関係無い事等無い気がするがな。

 しかし、法王の庭の水に一体どれ程の価値があるのかは、甚だ疑問である。何せ庭の水だ。法王の水だったらちょっと卑猥な想像を喚起させつつも何せ法王であるから、正しく聖水足りえるのでなかろうか、と思えなくも無いが、汲んでいったのは法王の庭の水だ。それもホースで汲まれたものである。これに価値を見出す人間は、そもそもオークション等と言う至極面倒なものをしないと思うのだがな。

 だが、需要があるから供給がある。案外そんな詐欺紛いの代物でも、彼の法王であるからして、欲しがる人間は居るのかもしれない。流石暗黒卿にそっくりな男、大人気だな。
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