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[モスクワ 14日 ロイター] ロシアで17歳の息子と狭いアパートで同居していた女(42)が、息子が邪魔になり殺人の前科がある男に金を払って殺人依頼をした。ロシア紙『Izvestia』が14日報じた。

クレーン操縦者の女は、息子殺害のために2100ルーブル(約9400円)を前金で支払った。しかし“殺し屋”は警察に通報。警察はオトリ捜査を開始し、女が“殺し屋”に後金900ルーブルを支払った直後に女を逮捕した。

女と息子はモスクワ地区の小さなアパートにそれぞれのパートナーを連れ込んで暮らしており、ケンカが絶えなかった。息子の恋人が妊娠してから争いはますます激しくなったという。

同紙は「女は息子を消すことで住宅問題を解決しようとした」とコメント。

検察は、報道を認め、女が近く起訴されると語った。

ロシアは慢性的な住宅不足に悩まされている。しかし旧ソ連が崩壊してからやや問題は緩和されたが、今も多くの大家族が今も小さなアパートでひしめき合いながら暮らしている。


 タイトルでは、母親が何故息子を殺そうとしたか、を焦点に当てているが、問題はそこではあるまい。

 実の息子を住宅問題如きで殺すのは異常だ、と日本人、いや他の国の人間だったら思うだろうが、それは家がある人間の言葉だ。衣食住と言う様に、人間の生活様式の中で住は欠かせないものである。まして凍死者の数が半端じゃない露西亜である。住宅問題解消の為に、と言っても、哀しいかな、満更おかしくはあるまい。何せ生活が、命が掛かっているのだから。日本で最近起こった、「お前就職出来ない」発言如きで切れて相手を殺そうとした大学生(まぁ普段から言われていたのだと思うが)に比べれば、まだ解る話であるし、母親を幾ら非難しようと、そんなものは持てる者から見た言葉に過ぎないのだ。

 故に、そこは問題では無い。では何が問題か。決まっている。

 依頼受けといて警察に通報した殺し屋である。

 何だこいつは。本当に殺し屋なのか。俺は殺し屋と言いたいだけでは無いのかと問いたい。小一時間(ry)しかも金を貰ってから、と言う辺りが全く持って駄目である。殺し屋を自称するのであれば、仕事を選ぶ事無く職務に励むべきであり、ましてや依頼人を密告する等言語道断である。チェーガーの先輩達、もといジャッカルでも見習うべきだ。コルホーズ送りにされてしまえ。

 所で、実際その手で何人も消してきたであろう事が予測される、殺し屋並に、いや殺し屋よりも恐ろしい男ことSPいらずの世界最強の大統領、我等がプーチン大統領にはこんな逸話がある。

 KGBあがりのプーチンの台頭に反対していたロシアの元官僚が、
プーチンの家に呼ばれて居間で二人きりになった時、
いきなり電気消されて部屋が真っ暗になって縮こまっていると、
正面のソファに座っていたはずのプーチンが何時の間にか背後に回っていて、耳元で

「君は私のために働いてくれる。そうだね?」

と耳元で囁かれたらしい。
その官僚は、こいつには絶対勝てないと悟ったとか。


 殺し屋にも、これ位の気概が欲しい所だ。
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