上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ダッカ 29日 ロイター] バングラデシュ・ダッカ大学の学生寮へ食事を仕出している業者が解雇された。学生たちに犬肉を出したという。関係者が29日、明らかにした。

ハジ・モハマド・モーシン・ホールの学生が、出された肉料理が牛や羊ではなく「犬か狐」のものだと疑い、抗議した。

彼は他の生徒に呼びかけ、すぐに学校当局者にすぐに調査するよう要求した。

1200人の学生が生活するこの寮の学寮長は「料理を押収し業者を解雇しました肉は研究所に送られ、現在分析中で結果を待っています」と語った。


 思わず、海原雄山が如き学生達を想起させる事件だ。

 だがしかし、これはちょっと理不尽では無かろうか。

 そもそも学生達は、何故肉が犬か狐のものだと解ったのだろう。

 見た目に関して言えば、肉料理がどの様な形態であったかは解らないが、外見で判断出来るとは思えない。台湾素食の様に良く似ている別物と言うのもあるし、ハンバーグの様に原型を留めていなければ、それが猫或いはミミズかもしれぬと言う疑念は拭えぬ様に、外見は信用出来ない(まぁだからこそ、なのかもしれないが、そこまで言明しては終わらない)。それこそ、首輪が入っていたとか、毛が混じっていたとか、生首ゴロンとか、お前は鉄鍋のジャンかそれとも妲己かと言う位決定的な差異が無ければ解らない気がする。どうも、そう言ったものは解析しているからには無い様だ。

 味に関しても、味付けによってかなり変わるものだし、似ている味と言うのはある。ワニや蛙は、鶏肉に近い味だそうだ。実体験で言えば、中華料理でアワビとシイタケを食べ間違えた事がある(とてもえばれないが)。そもそも、牛でも羊でも無い味は理解出来たとしても、そこから犬や狐の肉と断定出来るだろうか。豚や鳥の肉(流石にこの辺りなら解りそうだが、まぁものの例えだ)かもしれないでは無いか。それで判別出来たとすれば、それは……言うまでもあるまい。

 と言う訳で、これはちょっと早計であったと思う。バングラディッシュがどう言った食文化を持っているかは解らないはイスラームの国であり、食に対する禁忌もかなりある様で、更に犬は不浄な獣であるそうで(では何で解ったのか、と言う疑問は残るが)なかなかどうして気が気では無かろうが、それにしてもせめて解析が済むまで解雇は待つべきだったのでは無いか。学生達も、もっと冷静になるべきだったろうに。

 まぁ解った後では遅いのは確かだがな。チョコから指とかラーメンから手とかだったら洒落にならん様に。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://tasogaremignon.blog79.fc2.com/tb.php/312-4923b4d3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。