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 以前見たアンダーワールド直系の続編である。
 前作を見た時から大分時が立っている為、かなりストーリーを忘れていたのだが、まぁ何、この手の映画等少々筋を覚えていなくとも理解出来るだろう、と思っていたのだが、甘かった。

 次回に続くだろうな、と言う終わり方をした前作の続きとなるのだが、余り関係は無い。吸血鬼の始祖及び主人公の義父達の過去話と相成り、気が付けば狼男の始祖復活の話へと続いて行く。

 前作ラストでさぁこれから愛の逃避行をっと言う風になった筈なのに、どうしたものか。

 この作品、吸血鬼的要素は皆無であるが、その様相は結構少女漫画的吸血鬼に近いのだよな。つまりは吸血鬼、異形の者の悲哀、禁断の愛だ。そう言った要素を持った主人公が、ヘルシングに代表される少年漫画的吸血鬼の如きアクションをやると言うのがこの作品の売りでは無いか。

 であれば、始祖復活で、化物がうばひゃーなんて後付した様な話では無く、主人公とその恋人が何処までも愛が為に突き進んで行くのを百万発コスモガンの元描くべきであったと思うのだが如何なものか。

 設定や、描写はそれなりに良いのにちょっと惜しいものであるが、正直こんな話であれば、続編を作る必要は無かったのでは無いか(元々1と2で同じ話だったそうだが、それにしては開きがある)

 後、アクションは吸血鬼の始祖との戦いである為に、前作程燃えなかった。銃描写は相変わらずで、ラストにおけるヘリコプターブレードによる寸断攻撃なんかは笑えて良かったがな。

 まぁB級映画であるが、変に設定に凝っているのが微妙、と言う所か。余り期待せず見れば、それなりに楽しめる作品ではある。同系としてはブレイドよりかは。或いは草薙素子の系譜の中では、かなり良い方に入るだろう主人公の淫らな姿を拝む為に、と言うのも良いかもしれない。

 どうでもいいが、何故ブレイド3といい、この手のに出て来る吸血鬼の始祖とやらは、カリスマ性が皆無なのだろうか。ヴィクターはなかなか良かったが、あれ位のカリスマか、格好良さは欲しい。
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