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2007.06.25 キル・エビル
 クエンティン・タランティーノ絶賛っ!!!!すべての常識をメッタ撃ち!!!!
 とだけ書くと、我等がタラちゃんが絶賛するとはどの様な素敵B級映画であるかこれは見ねばと思い、明らかにキル・ビルを連想させるタイトルとパッケージに描かれた殺されビルことデビット・キャラダインのショットガン片手にスーツ姿に胸ときめかせる訳だが、そこは日本側が勝手に付けた邦題であり、内容も想像していたものとは大いに違うだろう。

 だが意外や意外、この手のタイトルとパッケージだけパクリ映画にしては(と、言う程、その手の映画を見た事は無いのだが)悪くなかった。ジャンルでは確かパニックだったか、アクションとして見ると微妙だけれどサスペンス、バイオレンスとして見ればそこそこ面白い、と言ってもいい。

 物語はある猟奇殺人鬼を、ドキュメンタリー番組の取材と絡めながら、追い掛けて行くある種の群像劇である。この構成が割と良い。また脚本の方も、荒削りで解り難い所があるものの、意外性があって面白い。特に、キャラダイン扮するデフォーデンの颯爽と現れて、軽快に暴れた後は、キャラダインが主役だと思っていただけに意表を突かれた。

 こう言った意外性や、全体的に冗長な流れは、タラちゃんお得意の分野であり、彼が絶賛したと言うのもあながち嘘では無いかもしれない。本当に見たかどうかは解らないが、見ているとしたら多分半分位は本気で褒めてる。あの人B級方面大好きだしな。まぁ、残りの半分は何故褒めないかって、猟奇度が足りないからだが。あの生首は無いよ。

 そう言う訳で一緒に借りて来たルパン以上は楽しめた。金曜ロードショーや土曜プレミアム、日曜洋画劇場…ではやらないな、木曜洋画劇場で放映してもCMだけ見て結局見ないだろうが、午後のロードショーや深夜に放映されたらなんだかんだ言いつつ見ちゃうレベルだと思う。もう少し頑張れば、木曜でも見られるかな。正直タイトルパクリもジャケパクリも必要無い。まぁ、そうしちゃうと先のキャラダインあっさり死亡が笑えず、更に言えば借りる事も無かったので、微妙な所だがな。
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