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[ベルリン 9日 ロイター ] ドイツで、道ばたに捨てられていた結婚披露宴の残り物のゼリーが、バイオ化学の専門家、消防士、警察が出動する大規模警戒態勢を引き起こした。

東部の都市ハレの警察広報は語る。
「通行人が、赤、オレンジ、緑のブヨブヨした物体が道に落ちているのを見て、警察に通報しました」

有害廃棄物ではないかという疑いから、地域一帯が封鎖され、軍用化学兵器防護スーツを着用した専門家たちが2時間かけて調査を行った結果、それがゼリーだとわかった。

「消防隊はいつも最悪のシナリオを仮定する必要があります。私たちは様々なテストを行った結果、それがゼリーであるとの結論に達しました」と、消防隊の広報は語った。

新婚カップルの夫は翌日昼にベッドから呼び出され、ゼリーが米国で「ジェロ」と呼ばれるもので披露宴の残りであることを確認し、それを片付けることに同意した。


 新婚カップルは初夜早々ご愁傷様でありますが、しかし実際洒落にならない話です。

 所で、フィクションですがこれと似た様な話を読んだ事があります。

 確か、星新一の作品でした。

 ネタバレを恐れずに言えば、街中に突然隕石が落下、それを調査する為に熱するとか冷やすとかを用いた検査を行っていたのですが、実はその隕石とは宇宙人が地球人を検査する為に落とした機械だったんだよな、何だってーΩΩ Ωみたいな話でした。

 で、その隕石。途中でぺろりと皮が向けて、ゼリー状の物体が出てくるのですな。研究者達はあーだこーだ言い合う訳ですが、野犬が飛び出てぱくりと食べて、それが紛う事無きゼリーである事を知るのです。

 何故宇宙人はそんな事をしたのかと言うと、ゼリーを食べる存在が居る=生物が存在する事を確かめたかったのだそうです。

 一応最終的なネタバレは防ぎますが、皮肉に満ちた終わりとなるこの作品。

 今回、一般地球人が作ったものである事は直ぐに発覚し、事なきを得ましたが、万が一と言う事もありえなくはありません。検査するのは構いませんが、気を付けて頂かなければ。

 と言うか、普通道端にゼリーは落とさないだろうと言う突込みを、誰もしていないのが不思議だ。流石独逸、想像の斜め上を行く国だぜ。
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