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2007.08.03 逆トレヴァー
[ベルリン 2日 ロイター] ベルリンの裁判所で、昨年だけで64のレストランで食い逃げをした“シュニッツェル(子牛のカツレツ)・シュテファン”と呼ばれる男(43)に懲役1年6カ月の実刑判決が下された。被告はすでに無銭飲食で保護観察中だった。

“シュテファン”は、灰色のひげを生やした体重160キロの大男で、店に行くとラムチョップ、ステーキ、ウイーン風子牛のカツレツなどを注文し、ビールをがぶ飲みする。そして支払いの段になると、走って逃げるか、金を持っていないと開き直っていた。

ベルリン司法省の広報によると、被告は失業中のトラック運転手で、64件の無銭飲食で有罪となった。被害総額は3000ユーロ(約50万円)になるという。


 一年の六分の一を食い逃げで過ごしたと書くと実に凄く見えるな。ともあれ、なかなか素敵な食い逃げさんである。あだ名の『シュニッツェル』と言うのがいいな、実にいい。

 まぁ食い逃げは許される事では無いが、ここまで来るとなかなか愛嬌があって見てる側としてはちょっと面白い。百六十キロの巨体が汗水垂らしながら走ってる姿を想像するといい。体型は逆だが、『マシニスト』のクリスチャン・ベールが演じたトレヴァー・レズニックの逃亡シーンの如き奇妙な笑いがこみ上げてくるのは自分だけでは無い筈だ。

 はた迷惑ではあるがちょっと微笑ましい、流石独逸な男であった。
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