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 話題に触れられなくなった(確かそう言う名前である。少々うろ覚えで失礼)漫画スレッドにて挙げられていて、少し哀しくなったトライガン・マキシマムの単行本第十三巻を購入。雑誌の連載はもう終わっている為、これで流石にもう終わりかな、と思っていたのだが、
 まだ終わっていなかった。

 まぁ盛り沢山なのは結構なのだがな。流石に十四巻で終わる事が示されていたし。

 という訳で内容だが『DOUBLE DUEL』のサブタイトル通り、ヴァッシュと前巻ラストで突如現れたレガート、リヴィオとエレンディラの戦いが、同時進行で行われて行くのがメインであり、後者に関してはこの巻にて決着。

 エレンディラの拘束具解放とか、リヴィオのマント及び帽子回収はインフレ気味でありまたテンポが悪く少々微妙だったが、ラズロ再登場は良かったな。二人で一人、というのは割りとありがちなネタだが、それでも実に格好良かった。執念の一撃と呼ぶべき決着の付け方もまた素晴らしい。テロ牧師死亡からここまで引っ張って来たのには最初抵抗があったが、こうして見るとなかなか良いものだな。

 所で、エレンディラのパイルバンカーの中身が晒された訳だが、どう見ても一本分しか入るスペースが無いのだが、あの大量の釘は何処から持ち出したのだろう。いやそれを言ったら他の連中の銃火器も大いに物理法則を無視したものだが、それでも解釈は可能である。それに未来だからな。

 が、このパイルバンカーだけはどうにも解せない。中を見ただけに余計にな。まさか何処からか取りに戻っていたのだろうか、高速で。何と言うアクセルフォームだろう。或いは小型のプラントでも仕込み、釘を精製していたのだろうか。それは流石にナイブズが許さなさそうだが、どうなんだろう。

 そしてレガート戦。思えば、漫画で描き出されたヴァッシュとの関わりの時間という意味では、こいつの方がナイブズより長い訳で、それだけに、なかなか上手く伏線を回収したと思えるコインの景品を使用しての「技」の封印から、超高速鉄球型奴隷ゲルニカ(響きは凄い好きなのだがしかし、何処ら辺りが奴隷なのか)や鋼糸、そしてヴァッシュと同じ拳銃を用いた戦いは、感慨深いものがあった。それに対する防御翼の展開に伴う人差し指と親指の先以外の全身黒化、装置破壊から、崩落する宇宙船の元での一騎打ちもまた凄い。絵は粗く見難いが、アクションと一枚絵の格好良さはいいな、やはり。

 という訳で十三巻。次で漸くラストである。長かった、漸く終わるのかという思いと共に、とうとう終わってしまうのかという思いがある中、ヴァッシュとレガート、そしてナイブズとの確執がどう決着を迎えるのか、それが描き出される最終巻十四巻の発売を待つとしよう。

 嗚呼、後相変わらず表紙裏がカオスな訳だが、これはあれかカリブ海か?
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