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 さぁて、レポートやら執筆やらに追われている間に、一週間も停滞していた理さんのどきどき☆ダイアリー(他称)こと黄昏ミニヨン想録堂であるが、如何お過ごしだろうか。少し書かないと、あら不思議、書く気が起きなくなるから困ったものである。

 そんな中、今自分は久々に電子機器によるゲーム、『ICO』をプレイしている。今回はその途中感想をば。
 この作品、発売は元より、自分が購入したのも大分前になる。実は買ったはいいものの、自宅のPS2では動かなかったのだ。その当時は不良品め金返せこの野郎っと嘆いたものである。それが、テスト期間だろうと関係無く大勢たむろするミステリー同好会サークル室にあるPS2で動かしてみた所簡単に動いてしまった。実に拍子抜けである。何の事は無い、ソフトではなくハードに問題があったのだ。まぁBEST版だった、という事も多少は関係あるのだろうけれども。その本体は最近本格的に壊れたし、何というか各方面に全力で謝罪せねば。

 まぁそれは置いておくとして『ICO』である。

 同じ開発スタッフによる直接的続編、『ワンダと巨像』はシステムから世界観、映像、音楽に至る全てが神がかっており、やれる事の極端な少なさ(基本的に『巨像を倒す』以外する事が無い)を加味するとしても、十二分に良作で、名作だった。人生において一度は必ずやるべき作品だと理は断言出来る。

 その前作にあたる今作だが、これもまた頗る面白い。

 まず舞台である『霧の城』内部の映像が非常に美しい。幻想的且つ神秘的であり、極力BGMを排し代わりに自然のSEをなるべく取り入れる様にしたその音楽と相俟って、正にそこを探検しているという気分にさせてくれる。世界遺産大好きな人間としては真に涎モノである。攻略とは一切関係無い、高所からの風景も素晴らしい。

 そしてその映像によって映える謎解きメインのアクションも良い。視覚的に変化が解るというものは面白いし、またそれ自身も目的である『囚われた少女を連れての脱出』に合致したもので、少女の反応共々実に楽しい。

 で、そう、そのヒロイン、ヨルダさんがまた大変可愛らしいのだ。公式でも触れられていたが、共に歩みながら仕掛けを解いたり、襲い来る影の様な敵から必死に守ったり、無茶な事を要求して断られたりする時のその反応が、一々心に響く。登れない崖の上から来る様呼びかけ「ヤネッ」と拒否される度に、近くで壁などを叩いた時に出る音に怯えられる度に、何度言い知れぬ快感に心震わせた事だろう。前々から話は聞いていたが、これ程とは思わなかった。誰もが心奪われるのも無理は無い。

 こんな調子に先程からべた褒めであるが、勿論不満な点もある。ワンダをやり慣れた身であるので、操作が少し不便なのだ。特にカメラが基本固定な点が辛い。三百六十度グリングリン動かし、大迫力な巨像との戦いを大いに楽しんだというのにな。まぁ恐らく、そういった不満点を解消してのワンダなのだろうが。後、好き勝手に動かせたらFF8のライブラ対象セルフィレベルじゃないだろうからな。仕方が無いのかもしれない(一応見られるとは聞いているが、どうなのだろうか)。

 そういう訳で、久々にゲームを楽しんでいる。今は木の棒から剣に切り替えた辺りで、それがワンダのハードタイムアタックで入手出来る太陽の剣(※)に似ている事に喜びを見出した所だ。まぁ逆なのだがな。という訳で、暫くこの世界に、城に浸っているとしよう。

 尚、タイトルに深い意味は無いのであしからず。

 ※気の所為だった様だ。寧ろ、女王の剣の方が出るらしい。
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