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2008.03.21 とんだ忘れ物
 [アムステルダム 20日 ロイター] オランダのスーパーマーケットで食肉1パックを万引した男(45)が、12歳の自分の息子を置き去りにして逃走したために、息子を通じて身元が判明するという事件があった。

 同国南部ケルクラーデの警察によると、当局は息子を通じて男と連絡をとったものの、男は息子を引き取りに戻ることを拒否。警察に対し、代わりに息子の母親を迎えに行かせると伝えた。

 警察のスポークスマンによると、この男は20日に警察に出頭した。


 空き巣やら強盗やらが犯行現場についうっかりで自分を証明する遺留品を残して来てしまう、という事は、ニュースを見ていると結構良くある事である。たとえば免許証を忘れるだとかな。

 冷静に考えればありえないだろうと思われても、しかし食うに困って行う者達が多い事もあって、犯行時はそこまで頭が回らないのだろう。或いは、回っている様な人間なら、罪などそもそも犯すまい。

 だがしかし、

 子供を置いて行くのは色々どうか。

 子供が居る前で衝動的に罪を犯し、その子供を置いて行く、というのは親としての何かが決定的に終わっている気がする。まぁ十二歳という年齢から考えると、実は何らかの目的で故意に残った、つまり犯罪の片棒を担いでいたのでは、とも思えるが、それはそれでこの父親の終わった具合は上がるし、捕まって即効ゲロってる辺り、本当に残された可能性の方が高いだろう。残った、のでは無く、残されたのかもしれない。

 何にせよ、哀れな話だ。一応は出頭しているだけあり、犯行から二十日までの間に心変わりするに至ったと思うのだが(多分、母ちゃんにしかられたとかそんなんでは無いか)その後の親子関係の方がどうなっているのか、非常に気になる所である。
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