上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008.08.10 セピア色な日
 気が付つくと、HIT数が遂に六桁へと到達していた。喜ばしい事であり、わぁいと言わせて貰おう、理だ。

 さて、今日はちょっと興が乗ったので、図書館に本を返すがてらに、行き着けの酒屋へと行って来た。
落日

 脳内BGMでAvalonがサントラNo8『Gray Lady』が流れ出す様な光景の中、自転車を転がして駅前に。

 そこは、なかなかに感じの良い店で、良く買いに行くのだが、同時に軽く一杯呑む事も出来るのである。立ち飲みで、カウンターの奥にビールのタンクがあり、そこから呑める。他にもウィスキーから焼酎なんかも出してくれるらしいが、まだそちらの方は呑んだ事が無い。今度また頼んでみようと思うが、暑いので今日はビールを頂いた。

 この前来た時は、麒麟のスタウトを貰ったので、今回は同じ麒麟のブラウマイスターを、と思ったのだが、残念ながら売り切れだった。代わりにサントリーのザ・プレミアム・モルツを貰う。実は炭酸が苦手の為、ビールも余り得意では無かったりするのだがしかし、汗をかいていると、確かに旨かったりする。最近は、日本のも行ける様になった、だろうか。つまみの黒故障入りのチーズが、それを後押しする。

 とは言っても、呑めるのは一杯程度。

 前に話したかもしれないけれど、酒は好きだが、決して強い訳で無く、寧ろ弱かったりする。

 これを言うと、結構の人は驚くというか、感心するというか、まぁ意外だという反応を取る。酒に弱い=苦手=嫌いという図式であるらしい。

 が、それは浅薄な考えというものだろう。胃袋が小さくて食の細い人が、何か美味しいものをがっつく姿にWirklichするのと同じ感覚である(……ちょっと違う、か?まぁ、だが、ニュアンスは伝わる筈だ、ニュアンスは)。或いは、好きなものを好きなだけ食っていたらそいつのアレルギーになってしまった、的なものか。ともあれ、味の好き嫌いと、強い弱いはまた別個である。

 そして良し悪しも同様の筈だ。酒は悪くない。悪いのは、悪しく酔う人間であり、酔わせる人間であるのだ。

 そう言う訳で、たった独りきりで、たった一杯のビールを呑んだのだが、実に心地良かった。地味にちょっと鬱屈していた頃合にては、なかなかどうして、素敵に息抜きが出来たと思うな。嗚呼、今いきぬきと打ったら生き抜きと出た。言い得て妙だなこの表現。

 という訳で日曜の終わりを愉しく過ごして、酒屋の猫を弄って帰って来た次第である。

 シンノスケというらしい

 しかしこの猫、妙にマーキングかまして来て写真が取り難くて仕方が無かった。これでも精一杯やったののだが、もっと、こう、気心というか手心というか、そういうサービス精神を持ってくれても良いのでは無いかと思うがしかし、これはこれで嬉しくもあったりする。嗚呼、猫は良い猫は。何を持って懐いてくるのかさっぱり解らないが、実に良い。最近『未知なるカダスを夢に求めて』を読んだ後で、尚更にそう思うな、うん。猫万歳、ジーク・カッツェ。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://tasogaremignon.blog79.fc2.com/tb.php/664-78428ef0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。