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2008.11.25 紀元前1万年
 大分前に見たのだが、色々あって忘れていた。滞っているとどうも次を書く気が起こらないので一気に記す。そんな訳で紀元前1万年である。最近のハリウッドにて結構出ていた気のする半裸系ムービーの最新作である。300、アポカリプト、ベオウルフの系譜だな。一部全裸も居るけれど、気にしてはいけない。
 まぁそういう訳で、予告なんか見る限り、なかなか派手でいいんじゃない? と思いながら見たのであるが、これがまた、偉い事つまらんかった。よくよく見れば、監督ローランド・エメリッヒで、嗚呼成る程、と合点がいった訳だが、それでも実に面白くない。

 まず話が余りにご都合主義的で、王道も王道である。この監督、そういうのが売りなんだろうけれど、どうも大味過ぎるのだ。いや大味なのは好きだが、それにしても、と言い淀みたくなるレベル。細部もお座なりで、紀元前一万年を舞台にする必要性が全く感じられなかった。

 では映像はどうかというと、これもまた何処かで見た様な印象を受けるものばかりで、ちっとも心に響かない。スパルタ超人による希臘無双、北欧的ワンダと巨像とまでは行かずとも、それ位のものを期待していたのに、ただただマンモスがウモーでピラモッドがドンガラガンだ。CGと挟みは使い様だと言うが正にそうだな。

 まぁ詰まる所、先にも上げた様な半裸系アクションの流行に乗った作品なのだろう。唯一良かった所といえば、タイトルの出オチっぷりだろうか。はっきり言って、これを新作料金でレンタルして来た事すら腹立たしい位だ。個人的につまらない映画の暫定一位はこいつで決定だな。
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