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 結構最近色々な映画を見てはいるが、どうにも筆が乗らない。見て、それで満足しているな。いや、書く気が無いという訳で無く、書こう書こうと記事を練ってはいるのだが、そのまま時間に流されて気付けば数週間前、という感じである。という訳でこれは不味いと奮い立って偉い久しぶりに書くのだが、先日カジノ・ロワイヤルを見た。

 007=ジェームズ・ボンドシリーズだが、ちゃんと見た作品は実は無い。テレビやGYAOで時折やっているのを軽く見る程度で、しっかりと鑑賞した事は……嗚呼、何処ぞのヘイミッシュ君が居たが、あれは二次創作だから流石にカウントしては行けないだろう。ともあれ、本腰を入れて見た事はとんと無い。自分が産まれた頃には既にマンネリ化が始まっていた所為か、或いはそのキャラクター像の所為か、何にせよ、そこまで見たいと感じなかったのだ。

 だというのに今作を見たのは単に今週やる『慰めの報酬』のCMで、アレンジされたテーマと、それに乗せて送られるアクションシーンが矢鱈格好良かったからだ。聞けば、前作から数時間後の話だそうで、ではちょっくら先に見ておこうと思い、レンタルして来た次第である。

 なので結構期待していたのだが、その期待はOPによって一気に爆発した。そこからぐんぐん放り込まれ、道中ちょっとご都合主義に過ぎる展開に少し頭を傾げながら、壮絶なアクションシーンから息を呑むカジノ対決、拷問を経て、最後の最後のあのシーン、そしてEDで、おおぅっと感嘆させられてしまった。いやいやこれはまた、実に面白いでは無いか。普通にスルーしていたのが勿体無い位である。

 主演のダニエル・クレイグもね、今までのボンドと大分違う俳優でかなり叩かれたのを覚えているが、蓋を開ければ素敵じゃないか。何があろうと不屈の意思を持って任務を遂行する男、だが所どころで冷血になり切れぬ人間らしさが垣間見える人物。ジェームズ・ボンドという存在に対して偏見が無いからと、映画として自分の趣向に合致していたのがあるだろうが、格好良くてありだと思うね、ダニエル=ボンド。叩きも、公開されてからはなりを潜めたという話だが、その理由も頷ける。

 と、なかなか満足の行く映画だった。続編の方は、どうなっているか、楽しみだな。 

 
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