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2009.02.10 てんてー
 何処かの港 走り抜ける私と彼女 追い駆ける者どもの手には銃が握られ 躊躇無く撃ち放つ

「もう駄目逃げられないわ」 「いいやあれに乗るんだ」

 波間に漂う一隻の小船 板の様なそれの上に乗って二人 波間を向かう

「この船エールが無いし沈んでるし大丈夫なの」 「流れに身を任せれば安心だ」

 波はウォータースライダーさながらの勢いを持って 沈み掛けの板切れを運んで行く

 ぐるりと一周 港の反対側へ

 そのまま落ちた洞窟の先に広がるのは古いアパルトメント階段の踊り場

 壁に穿たれた五つの銃痕 縁は黄緑色に発光している

「ここはもう駄目だ、私は下へ行く」 「解った後は任せろ」

 私は息子を残して階段を下りる

「くそ、後一つなんだ、後一つ言葉が解れば」

 銃痕の中には言葉があった けれども最後の一つだけが解らない

 解らなければおしまいだ

 私が階段を下りると扉の前には母と娘

「私達はもう諦めたわもう何もしない」 「馬鹿な事を、嗚呼もう時間が……」

 二人を無視して階段を下りる私は息子を通り過ぎ母子を通り過ぎ背景は白く文字は黒く

「嗚呼、嗚呼、終わった、おしまいだ……」

 母と娘は扉の奥に吸い込まれ迫り来る文字の一つは「裏返って引きずり込まれた」

 一番最後に子供達の声がタイトルコール

『地獄てんてーは無地がスキデス』

 ひぐらしの様な子供達の笑い声

 ………

 ……

 …

 という様な感じの夢を朝見てがちでびびったのだが、一体これは何を表しているのだろう。物凄く気になって仕方が無い理である、Guten Abend. いやさ、起きたら心臓やばいし汗やばいしおまけに左手は首筋で脈計ってるしで、これはあれか、SUN値か。SUN値が減っているのか。

 まぁ実際危うい。何がって締め切りが危うい。後四日しか無いが、実質的には二日なのに、全然終わる気がしない。限界に挑戦しよう。そう思い、テーマを決め、三本書く事にしたのだが、見事に首絞め捲くりである。嗚呼、期限破るかもしれん、どーしよーと言いつつ、結構破る気満々だったりする。何か皆の頁数少なかったら恩赦を考えてくれると編集者が言ってくれたので、こいつを頼みにぐへへへへだぜ。
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