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 小説を書くのと、デッキを作るのは、非常に良く似ている。

 数百数千枚に至るであろう中からたった一枚のカードを元に、或いは同種のカード達から根幹となるテーマを導き出して、試行錯誤を繰り返しながら、言葉を紡ぐ様にデッキを積み上げて行く。カードとカードの相乗効果を考え、全てをそれに結び付けて行きながらも、しかし枝葉は伸ばし続け、決して途切れる事も無く、万事に及びつつも、しかし最初の一つに向けて構築する。そうして出来上がったデッキには、作成者の個性が宿っている。物書きの癖、どの様な内容を、文体を、言葉を好むのかが作品に良く表れる様に、そのデッキを見れば一体誰が作ったのかが解るというものだ。仮令それがメタ的視点の、個人を超越した、抽象的観念から作られたもの(大会で多く活躍しているから、或いは大会で多く活躍しているデッキと相性が良いからなどの理由)であったとしても、カードの選択には少なからず、自己が出てしまうものである。

 かくして自分の書く小説がどう見ても理のものである様に、自分が作るデッキもまた疑う事無く理のものであり、アラーラの再誕を経て、否定の壁と続唱を得て、領土を滅ぼすものとのシナジーが安心して打てる様になった新たなリバイアサンデッキに、早速うんざりした顔と声が返って来て、実にご満悦の昨今である。

 いやまぁ実際、続唱が強い。ライフゲイン続唱もいいが、続唱ワームから脱出がぽんと出た日には、二枚目のリバイアサン状態だし、そうで無くともアドバンテージは稼げて実に面白い。全部続唱エンチャントなんてのもあるし、そいつでもちょいと試して見たい気分である。

 正直余り良い巡り合わせは無いかと思っていたが、なかなかどうして悪くないものが手に入り、喜ばしい限りだ。
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