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 あー、こういう作品だったのか、というのが第一印象。

 ハリウッドスターが次々に殺されて行く、みたいなあらすじの書かれ方をしていたものだから、てっきりオーシャンズ・シリーズみたいな話だと思っていたのだが、蓋を開けて見ると、なかなか良く出来たミステリー・サスペンスだった。や、確かに御洒落具合はオーシャンズに似ていたのだが。

 そして実は結構あの雰囲気好きなものだから、なかなか面白く見る事が出来た。最初が少しゴチャゴチャしていて話に入り辛かったのだけれど、本編に入ってから(ジョシュ・ハートネット登場以降)俄然見ていて楽しかった。タイトルと掛けた(原題は若干違うのだが)007談義とか、熟達の俳優同士の遣り取りとか、本筋と関係無い所も面白かったし。

 ただ、最後に至るまでにネタを割ってしまったのは頂けない。多分察しの良い人は冒頭からどんなネタか解るだろう(その意味でも、あそこは削って良かった気がしないでも無い)し、そうで無くとも見ていて何と無く解ってはいたのだが、それでも終盤入るか否かという所でのばらしはタイミング的なミスだったと思う。あれのせいで、すっかり興が冷めてしまった。

 その後からとんとんとまとめに入り、手堅く伏線を回収して物語を終わらせたのは良かったが、どうにも手堅過ぎる。あのオチはぎりぎりまで止めて置いた方がインパクトも強かったろうに、惜しい事をしたと思う。どんでん返しと言うにはインパクトに欠けてしまっていた。まぁその分の手堅さではあるから、難しいバランスだと思うけれど。

 ともあれ、決して悪い作品では無いので、御洒落系が好きなら見ても良いと思う。

 嗚呼後、何気に一番の収穫だったのは、ルーシー・リューが始めて可愛く見えた事だな。いやぁ、あの顔は個人的になっかなかそりが合わなくて、歴代実写アメコミヒロインズ並に微妙だったルーシーだが……何せ一番最初にはっきりと見たのはキル・ビルだったし……今回はちゃんとクール且つキュートに見る事が出来た。うぅん、仕草と服装というのは実に大事だと思った次第。
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